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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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TPPについての私見
最近TPPが騒がれてるけど、どうもメリットも、そしてデメリットも見えてこない。TPPが締結されたとしても一般的な国民の生活は大して変わらないんじゃないかなあ、というのが正直なところ。

まず、よく農業分野が指摘されてるけど、これはFTA問題のときと同じで納得しがたい。日本の農業分野に関する関税は既にほとんど低率になっている。唯一の例外は米だけど、1993年の冷夏によるタイ米騒動を考えれば、米の関税が下がったところ(下がるどころか0になったとしても)米農家が大打撃を受けるとは思えないんだよね。

カルフォルニア米がジャポニカ米に特化する可能性は無いとは言わないけど、世界的に見て圧倒的に需要のあるインディカ米や、他の農産物の割を食ってまで日本への需要のためだけに特化(それも日本の米需要を占拠するほど)するかといえば、素人目にはそう思えない。

確かタイとFTAを結んだときも、ネックになったのは農産物ではなく自動車の方だったように記憶している。というわけで農産物価格に大打撃が加えられるという懸念については低いと思うし、ゆえにTPPが農業に与える影響というのも限定的だと考える。

それ以外では中野剛志氏や三橋貴明氏が指摘しているものに制度そのものを変えること(アメリカナイズする)ってのがある。確かにこれは反感をもちたくなる。

例えば反対派である三橋氏は、アメリカの自動車業界の思惑を挙げ、「日本の構造(社会制度システム)を変えようとしている」と指摘している(かつ、ここでいう社会制度システムを「法律」と呼んでいる)。中野氏も米韓FTAを挙げ自動車関連の制度押し付けを挙げている。

だけど、どう法律(制度)を変えたらアメリカの自動車が売れるようになるのだろうか?関税が無くなろうとアメリカ国内でさえ信頼の高い日本車を抑えてアメ車を日本人に買わせるというのはかなり難易度が高いと思うのだが。考えられるのは、自動車税だ。実際、中野氏は米韓FTAにおける排ガス規制をアメリカの基準に合わせることを挙げてTPPを批判している。確かに排気量が無駄に高いアメ車はその分だけ税がかかるのだから、自動車税が軽くなればアメ車が売れる余地が生まれるかもしれない。しかし、国内でさえ悪名高い(笑)自動車税(+重量税)が軽減されれば、それは日本車にとっても(それ以上に日本人にとって)メリットだろう。まさかアメ車だけの特例措置で日本車は変わらず従来の自動車税が適応されるとかなら話は変わってくるし、まさに幕末の不平等条約を思い起こさせるが、常識的に考えてありえないだろう。

アメリカの目的は雇用問題の解決で、工場を建てて雇用を増やすことだって意見もよく見るけど、大規模化して価格を落としやすい農業や賃金メリットのある途上国ならともかく、工業分野においてほぼ同水準のアメリカが日本に対して大きなアドバンテージを得るなんていうのは非常に難しい。

残るのは投資などの金融関係(資本移動)だけど、これは正直何がベストなのかよくわからない。経済をどこまで自由にさせるべきかは人によって変わるからね。ただ、強いて言えば未だに三角合併をアメリカの陰謀とか言ってるのを見るとなんだかなあと思う(ってか、制度の押し付け批判見ると、三角合併が騒がれていた頃と似てると思う)。まあ、TPP賛成派ですら資本移動には一定の懸念を抱いているのだから、おかしな反対派がいたとしても無視できない点ではある。

まあ、こんな感じで反対派が挙げられている具体的な部分について疑問が浮かぶのだけど、それ以上に反対派の意見のほとんどは「アメリカが得をする」という点を持って批判しているように見える。というか、反対派の意見調べようと思ってもネットでひっかかるのほとんどアメリカが国内問題解決するためにTPP推進してる(だからTPP反対)っていう話だけなんだよね。別にそれを否定するつもりはないけど、アメリカが得をしたからって、その分、あるいはそれ以上に日本が損をするわけじゃないでしょ。ゼロサムゲームじゃないんだから。先の自動車の話にしても、仮に排気量に基づく自動車税がアメリカナイズされたとしても、それは日本車や日本人にとっても利益なのだ。

こんな感じで反対派の意見を批判してみたけど、じゃあ賛成派の意見が肯定できるかといえば、最初にメリットが見えないといったようにそれも難しい。結局、グローバル化だの、米韓FTAを見習えなど、具体的な絵が見えない(まさに反対派が指摘していることだけど)。なんかここのところマスメディアが一斉に肯定に回ったみたいだけど、アメリカナイズに制度改革されたら不利になるのって間違いなくメディアの方だと思うんだけどなあ。

自分は基本自由貿易マンセーだから、その点ではTPPには賛成なのだけど、唯一人の移動については制限した方が良いと思ってる。これは移民問題に繋がると思うので。

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テーマ:TPP - ジャンル:政治・経済

紙媒体はこの先どうなるか
どっかの局長が日本人は紙質や装丁に拘りがあるから電子書籍は失敗すると言ったがどうだろうか。
確かに日本人は紙媒体に拘ると思う。だから「電子書籍が主流になっても紙媒体は失われない」だろう。

これは紙媒体が失われないことを意味するのであって、電子書籍が失敗することは意味しない。
その辺の見通しの甘さが、電子書籍よりも出版業界のネックだと思う。

ただ、電子書籍が主流、そこまで行かなくともある程度に流通するようになれば、当然、割を食った分だけ紙媒体は減る。コストを見たときに、紙媒体の方が高いのは言うまでもなく、さらに一部の層のために紙媒体を発行し続けるとなると、購買者一人当たりの固定費の割合は当然高くなる。値段が上がれば、さらに安い電子辞書に流れるだろう。出版業としても紙と電子の両方を扱うなら電子の方へ特化していく。

短期で見た場合に電子書籍が大成功し、紙媒体が消えるなんて馬鹿なことは怒らないだろうが、長い目で見た場合には紙媒体が排斥されてしまう可能性は十分高いと考える。

紙媒体派の自分にとってはキツい。

若者離れを分析する人たちを分析してみる
■記者「若者はなぜモノを買わないのか?」 精神科医「統合失調症の傾向持つ人が増えたから」  痛いニュース(ノ∀`)
いよいよ病気扱いか。
なんだろう、こうバブル期と現代を比べて若者離れとか、病気扱いする人たちを研究した方が面白いと思うんだよなあ。

まあ、このセンセイに限らず、精神科医の言う、あるいは新しく作り出す病気ほど胡散臭い物はない。胡散臭いつうか、こじ付けが酷いせいで、同じ原因から、真逆の結論が出せてしまったり。今回なら、「主体性が無くブームに流れやすいから物を買わない」って、「主体性が無くブームに流れやすいからいらない物を買ってた世代」に言われてもなあと。そこに違いは無い。ってことは、これは原因として挙げるには間違いというわけだ。

まあ、おそらくは「バブル期は自己実現のために自分に投資した云々」から、自分達は主体性があったとか何かそういう前提に基づいて構築したんだろうなあ。

一般にこの手の分析は、「(若者は)自分だけが高級品を持つことを忌避する」が前提となっていて(ついでに「高級品を持つことが主体性を持つこと」だと思い込んでる)、今回の分析も「自分だけ高級品を持つことが同調圧力に耐えられない」云々と結論付けられてるけど、そもそもそれは正しいのだろうか。

むしろ、これまでは「高級品を持たないと主体性が持てない(あるいは持ってると認められない)」という社会の同調圧力があったんじゃないか。というか、この手の分析をする(おそらく)バブルを経験した人たちは、そういう認識を持ってるように見える(だから、高級品を買わない若者は自己実現をしようとしてないと見て、トンチンカンな分析を行う)。

高級品を選ばないと自己実現はできないのだろうか、高級品を買わないことは向上心が無いことだろうか、そういう常識自体が、バブル期と現在の若者の差だと考える。こういう社会常識があったり、情報が共有化されていない時代においては、マスメディアはブームを作り出すことができて、その1つとして物を買わすことができたわけだ(そういえば、今日の平成教育予備校で「限界集落」と並べて広告代理店が作り出した言葉「イクメン」を流行らそうと頑張っていたなあ)。

情報が共有化された時代においては、まずマスメディアが主導するようなブームは起こりにくくなる。そして実体の無い社会常識は容易く壊されるから、「高級品を無理に買う必要は無いんだ」という認識が共有されてユニクロなどが利用されるようになったんじゃないかなと私は思う。だから、同調圧力によって高い物を買わないのではなく、今までが同調圧力によって高い物(それでいて必要の無い物)を買わされていたんじゃないかなと思う。無理して必要の無い高い物を買うことは冷静な頭で考えれば、ありえないからだ。それが常識とブームという外部からの圧力によって今までは可能となっていたと。

とまあ、色々と考えて見たけど、要は価値観が変異しただけの話で、若者離れを分析する人たちは自分達の価値観・常識を絶対視して見るから、分析がおかしくなるってだけの単純な話を難しく考えてみただけか。
古き自民党を壊せと言う古き自民党
子供手当ての受給申請が始まったけど、ここに来てテレビも批判するようになってきたかな?(もっとも、昨日の鳥越さんは、党首討論に関してメチャクチャな擁護してたから変わって無い所は全く変わって無いけど)。ここ最近のトレンドは、自民を批判することで民主を目くらましすることだったがこれが限界にきてる。

亀井さんの郵便貯金の限度額引き上げ問題もあるし、普天間と違っていわば起死回生の目玉としてるような政策までマスコミが批判を始めると、もうダメだと思う。選挙直前で小沢が辞めて支持率回復!とはいかないと。

まあ、それより問題は自民。
今の執行部はそれなりにやってる。正直、谷垣さんは嫌いだけど、失点というようなことはやってない。だけど、マスコミの問題もあってイマイチ効果が出ない。で、それは仕方がない。マスコミを上手く取り込むなんて言うのは小泉さんくらいしかできない。

そこで本来一丸となるべきなのに、内部抗争を始める。古き自民党だなんだといって若手が攻める。

そういう上層部の足を引っ張ってグダグダにするのが古き自民じゃないのかね、と思う。とにかく、もはや相手の自滅を待つだけで良い。野党でいる以上は、麻生さんの時のようなくだらないことで足を取られる必要も無い。なのに、古参と若手という名を変えたしょうもない派閥抗争を始める。自分達から本来の原因であるマスコミに餌を与えている。

何とかならないかなあ。
善であることを偽ることもできない偽善
■ZEEBRAのハイチ支援活動に非難殺到 "出る杭は打たれる"日本のチャリティー事情  Exciteニュース

 日本ヒップホップ界を牽引するカリスマ・ZEEBRAが、つぶやきサイト・Twitter上で「全国民がやるべき」と呼びかけ、ハイチ大地震の復興支援活動を開始した。「JP2HAITI」なるプロジェクトを立ち上げ、K DUB SHINE、DJ OASIS、RHYMESTERらラップ界の盟友のほか、大沢伸一、EXILEのHIRO、いとうせいこう、さらに、原口一博総務大臣、サイバーエージェントの藤田晋社長らも賛同。「団結は力なり」をスローガンに寄付を募っている。だが、ZEEBRAのそんな活動にTwitter上では、協力者以上に、"フルボッコ"に近い非難の声が寄せられている。ユーザーたちは次のようにつぶやいている。
「ハイチ支援してる奴らって全員偽善者だよね? 特にラッパーやってる奴ら見苦しいんだけど。お前らが曲作ってどうなるの? 現地の奴らは物資の支援を望んでんのに、お前らの話題作りのために美談にしてんじゃねぇよ」
「ちゃんとユウザロックについて発言してるのはDJ OASISだけな気がする。ハイチも良いけど、身近なとこからクリーンにしていかないと届かないでしょ。偽善と思われても仕方ない。なぜ膿を出さないのか?」
 ZEEBRAと親交の深いYOU THE ROCK★が、2月10日に大麻取締法違反の容疑で現行犯逮捕されたこともあり、今回の行動が偽善者扱いされている状況だ。これに対して、ZEEBRAは次のように反論した。
「チャリティーを支援するからといって、別に聖人君子を気取るつもりはありません。私財を投げろとのご要望がありますが、出来る事をするだけです。希望が持てるチャリティーにするべく邁進いたしますので、末永く見守って頂けたらと思います」
 日頃から「マイクを持つことの意義」をリリックにし、非難の声はありながらも、多くの人に影響を与えるアーティストだからこそ、支援を始めたZEEBRA。ある音楽雑誌の編集者は次のように明かす。
「ミュージシャンが災害や戦争への声明を出し行動すると、賛同者と同じくらい、それを偽善扱いする"アンチ"も現れます。GLAYのTAKUROが2003年のイラク戦争開戦の際に、反戦メッセージを新聞各紙に掲載したところ、それを良しとしない団体からクレームが寄せられ、家族やメンバーを危険にさらしたことを著書の『胸懐』(幻冬舎)で明かしています。日本の音楽業界は、そんな"出る杭は打たれる"日本文化を反映して、政治や社会へのメッセージを歌うのが敬遠されています。J-POPの歌詞がベタベタな応援ソングや、ラブソングしかない原因もそこにあります」
 海外アーティストが参加してハイチ支援を行う「We Are the World 25 for Haiti」には、アース・ウインド&ファイアー、ブラック・アイド・ピーズ、セリーヌ・ディオン、ジャネット・ジャクソン、そして、故・マイケル・ジャクソンも映像で参加するなど、盛り上がりを見せている。日本でも、2月23日に音楽プロデューサー・小林武史が、一青窈、Salyuらとハイチ地震救済支援イベントを開催する予定だ。また、3月14日には湘南乃風の若旦那が妻のMINMIと共に『LOVE for HAITI × NEWS ZERO』というイベントを行う。こちらには、ZEEBRAとの確執で知られるDragon Ashが参加する。外野からの反発の声もあることを理解しながら、震災支援への道を踏み出したアーティストたち。ただライブを行って自己完結するのではなく、ぜひ、震災によって困窮にあえぐ被災者たちに募金が正確に行き渡るところまで、面倒を見てもらいたいものだ。


前に、折り紙を折ってる人たちに「やらない善よりやる偽善」は的外れと言ったけど、逆に、こういうのこそ「やらない善よりやる偽善」を用いるべき好例だと思う。己れ素直ならねど、人の賢を見て羨むは尋常なり。動機ではなく行動がその評価を決める。
本人でもない、たかが友人がジャンキーだったからって、チャリティーその物を否定される云われは無い。まあ、最後に言及されているように、集められたお金がどう扱われるかに、非難する余地が生まれるかもしれないけど。

でまあ、本論はそこに無くて(どうでも良くて)、日本のチャリティーや災害・反戦に対する声明に関してだけど、それはもう、その言葉に重みが無いで全て。(人の心は読めないとは言え)偽善であることが透けて見える。

例えば、欧米の場合は、(元からの寄付文化や減税ってのもあるだろうけど)別に大規模災害が起こったから寄付をしましょうってわけじゃなくて、元から寄付をしている。今回のハイチ支援にしろ、あくまで今回はハイチという話であって、普段から別の分野にも私財を投げ打っている。
ところが、日本の場合はそうじゃない。そういう人がいることを否定するわけじゃないけど、こういうセンセーショナルなことが起きた時だけ取り繕ったようにチャリティーを始める。しかも、私財を出すということはせず(下手をすればギャラとして金を貰い)、本当にただ金を集めるだけ。今回のやつも「私財を投げろとのご要望がありますが、出来る事をするだけです。」って一体何だと。別に56本のギターを売れとは言わないが、何だこの返答。

また、イラク戦争に対する非難声明にしろ、それに自分を賭けてない。日本と言う安全圏から物言いすること自体でも軽いのに、それから1年経たずして米国に行って、反戦運動するわけでもなく、はしゃげば、誰だってその言葉に真剣さなんて感じないだろう(某宇多田の話)。もっとも、米国のアーティストは全員自分を賭けているかって言えば、民主支持者というオチがほとんどだけど。

記事中にある、「叩かれるから、日本にはベタな物しか無い」っていう指摘自体がナンセンスで、本当にそれに思想信条をかけているなら、叩かれることなんて問題にならない。結局、叩かれることにビクビクするってのは、しょせん、それがファッションに過ぎない物だと自分たちで喧伝しているのに等しい。世界の状況や国際関係とか全く関係なしに、あくまで心に訴えようとしている人間が、お金も人生も自分の何物も賭けないんじゃ、その目的が達成できないのは当たり前で。

私は「やらない善よりやる偽善」という言葉に一定の価値観を置いているから、その本当の目的がどこにあろうと、結果として、表明したことが履行させるのであれば構わないと思う。たとえ自分たちの宣伝のためだとしても、それでハイチの人たちが救われるのならば、非難する云われは無いと思う。でも、もうちょっと上手くやってくれよと。騙すなら騙すで詐欺師のごとく徹底してやるべきなのに、その最低限のラインすら超えられない。本当に、私たちはファッションでやってますと、自分たちで喧伝している。

「偽りても賢を学ばんを、賢といふべし」とは言うけど、ここまではっきりと「私は善を偽ってますよ!!」なんて行動や態度を見せられたら、いや、だからこそ、その評価は「善人」ではなく、やっぱり「偽善者」だろう。行動や態度がその人の評価を決めるのだから。

経済産業省が落ち目の韓流れ
■競争力強化 新たな指針策定へ  NHKニュース

日本経済の国際的な地位の低下が懸念されるなか、経済産業省は、成功事例として産業再編を大胆に進めた韓国の取り組みなどを参考に、日本経済の競争力強化に向けた新たな指針を策定することになりました。
中国など新興国の急成長に伴って、世界のなかで日本のGDPが占める割合は、1990年の14.3%から2008年には8.9%まで下がるなど、日本経済の国際的な地位の低下が懸念されています。こうしたなか、経済産業省は、「日本経済の行き詰まりは深刻だ」として産業界の代表らからなる検討会を発足させ、日本経済の競争力強化を図るための新たな指針「産業構造ビジョン」を策定する方針です。このなかでは成功事例として、産業再編を大胆に進めた結果、サムスンやヒョンデといった企業が世界市場で存在感を増している韓国などを参考に、企業再編による特定分野への集中投資や、海外の大規模プロジェクト受注に向けた官民の一体的な取り組みなどを分析して、指針に反映させることにしています。経済産業省は今月中に検討会を設置し、ことし5月をめどに「産業構造ビジョン」を取りまとめることにしています。


無いわ。これは無いわ。

ってか、これ韓国モデルというより、高度経済成長期の日本のモデルなんだよね。
官民一体で、官が方針決めて特定の分野に集中的に財を投入するっていうのは。

池田信夫じゃないけど、こういう方式は昔は良かったのかもしれないけど、今は無理。現に成功例って本当に初期だけであり……
まあ、その池田氏が言うところによると、未だに古き良き時代を引きずっている勢力が経産省にいるらしく、まあ、おそらくそういう勢力が韓国持ち出して云々ってのが真実だと思う。懲りねえなあと。

それは過剰評価というものだよ
■あきれるしかない!「中国への恋慕バブル」を膨らませ続ける鳩山民主党政権―英経済誌  レコードチャイナ

2010年1月28日、英経済誌エコノミストは「日本の中国恋慕バブル」と題した記事を掲載、鳩山民主党の中国に対する無策を批判した。2月1日、環球時報が伝えた。
同記事によれば、地球温暖化とイランの核問題についての中国の国内世論の対立が先鋭化するなか、欧米諸国の中国に対する「楽観バブル」は弾け始めているが、日本のリーダーはこのバブルを膨らませ続けている。日本の鳩山首相は就任後ただちに「東アジア共同体」構想を掲げ、民主党の小沢一郎幹事長も代表団を引き連れて北京を訪問、表面的には日中関係は日米関係よりもうまくいっているようにさえみえる。

このことは日本経済の停滞と関係がある、と同記事は指摘。少子高齢化の進む日本では内需拡大が望めないなか、中国経済に頼るしかないのが現実だ。しかし、鳩山首相は、中国の台頭を承認しながらも日本の技術的優位を強調し、東アジアにおける日本の指導的立場を常に念頭においている。
(後略)


甘いな!実に甘いな!エコノミストは何もわかっちゃいない

技術力優位等で、東アジア共同体のトップに立ち、そこに中国を引き込んで抑えようという腹だと思ってるようだが、鳩さんはそんな稚拙な戦略論すら持ってない。

本気で友愛を信じてるよ。友好関係と称して、平然と技術流出を図るだろうし、東アジア共同体も対等関係な物だと信じている。


■【国内】シネカノン落日…映画業界は悲鳴「入るのはアニメとテレビドラマ」[02/01]  東亜板

(前略)
 邦画界では、この1年で良質の映画を公開してきた「ワイズポリシー」や「ムービーアイ」といった独立系会社が相次ぎ倒産。米国でも、大手映画会社の傘下ながら独自の世界を切り開いてきたミラマックス社が廃業に追い込まれたばかり。
 「映画賞を獲った佳作を公開しても客が入らない。入るのはアニメとテレビドラマのような映画」(都内のシネコン支配人)という惨状も首を絞めたようだ。


邦画は去年最高利益だったんだけど?
もっとも、アニメやテレビドラマのような映画が大部分を占めているってのは正しいだろうけど。

でも、シネカノンが倒産したのは、韓流のせいでしょ。
まあ、記事中にもあるように、確かに「シュリ」は良かったんだよ。あれは韓国映画としては出来の良い作品だった。在日社長ってのもあるだろうけど、その辺の成功秘話による狂いってのもあったんだろうなあ。

ところで井筒ワロスとか思ってたら、もう吉本へ鞍替えしていたようで。

やる自己満よりやらない善
■ハイチ千羽鶴騒動、ネットの批判に「何もしない人間が叩くな」「やらない善よりやる偽善」と反論の声も  痛いニュース(ノ∀`)

「ハイチ大地震の被災者を元気づけるため千羽鶴を贈ろう」という動きが、コミュニティサイト『mixi』で広がり、全国から折り鶴が続々と集まっているとの報道があった。これに対しネット上では「被災地に迷惑だ」との批判が
相次いでいる。
(中略)
しかし、『Scarborough Fair』のブロガーは、「義援金を送るほうが歓迎される」としながら、「現時点でなにもしていない自分には、(発起人の)この子を叩くことはできません」との見解だ。「存在が遠すぎる」ハイチに、支援したいと思わなかった自分より「たとえ偽善だったとしても、“千羽鶴を折る!”という行動をしようとすることができたこの人は素晴らしいと思います」という。

「自己満足だの偽善だのと責めるほどのことでもないし、反論されて腹をたてる話でもないような。人のことはどうでもええから、とりあえず自分が何かするってことが大事なんちゃう」との意見も。ハイチには今なお命の危機にさらされている被災者が大勢いる。それに対し、鶴を折る人、批判に熱心で自らは何も行動しない人、いずれも今の日本人の姿なのだ。
http://news.cocolog-nifty.com/cs/article/detail/blog-201001291048/1.htm


まあ、きっと今も一生懸命に鶴を折っているだろうお馬鹿さんたちには何も言うことは無いけど、案の定、これを擁護する人間が現れたので少し。

前も派遣村で言ったけど、「やらない善よりやる偽善」ってのは「動機は行為の是非の判断基準にはならない」ってことなんだ。

だから、行為が是の場合に「それは偽善だ」と動機を持ち出して非難するような奴への返答としては正しいが、行為その物の是非を問われている時に「やらない善よりやる偽善だ」ってのは全く反論にならない。

それに偽善だと自覚してあいつらは鶴を折ってるのか?なら、まだ救いようはあるが違うだろ。本気でそれが善行だと思ってやろうとしているわけだろ?

こういうのが擁護される時、半ば常套句的に「やらない善よりやる偽善だ」って意見は出るけど、やってる本人たちは至って真面目なのに、これを擁護する人間が「偽善」なんて言っちゃったらダメじゃないの?(苦笑)。


やってる本人もそれを擁護する人間も、もっと相手の気持ちを考えなさいと。

鳥越さんの言論人としての手腕を改めて認識いたしました
■鳥越俊太郎 「今回、私たち世論は操作されている!」「鳩山内閣の支持率低下、マスコミの小沢報道が原因」  NEWs保存道場
たまたまリアルタイムで放送見てたけど、まあ面白かった(苦笑)。正直、番組その物は露骨に民主よりと言うほど酷くなかったが、―例えば私達が支持率下げないように頑張ってるとか言ってた、みちこが歯切れが悪いながらも距離をとるような発言してた。てっきり検察のリークがどうたらこうたらとでも言って、擁護してくると思ってたから肩透かし。

「まあ、さすがにこの後に及んで小沢擁護は難しいだろうな」なんて思ってたら、この記事中にあるように鳥越が発言し始め、突然、東京新聞の論説がどうたらこうたらで「私たち世論は操作されている」ってw オイオイ。

また、上手いよね。さすがジャーナリスト(笑)だよ。あくまで「東京新聞の論説がこう言っていた」と逃げ道を用意しておくんだから、さすがだよね!これなら、小沢逮捕が決定して、この発言を批判されても、「あれは私の意見じゃなくて、こういう意見もあるよと・・・」なんて逃げられるもんねw

いや、ホント、鳥越さんの言論人としての手腕を改めて認識いたしました。


今国会は小沢問題を抜きにしても、予算に関して自民党の反発が大きいことは予想され、当然、予算成立も遅くなるだろうけど、これも、麻生政権の時の態度はどこ吹く風で「この大変な時期に予算成立を遅らせるとは何事だ」「小沢問題を使ってこの一大事に国会を空転させようとしている」とか何とか平然と言うんだろうな。まことに顔の面が厚いことで。

中台が狙うはハイチではなく
■「地震外交」で火花=ハイチとの国交めぐり援助合戦-中台  時事通信

 【台北時事】中国が大地震の発生したハイチで援助活動を活発化させている。ハイチとの国交樹立に向けた布石とみられ、同国と外交関係を結ぶ台湾の馬英九政権は対抗措置として、追加支援を相次いで打ち出した。中台は国交締結国を奪い合わない「外交休戦」方針の下、関係改善を進めてきたが、今回の「地震外交」をきっかけに、国交争奪戦が再燃する恐れもある。
 台湾は地震発生直後に計4500万円の支援を表明。中国も赤十字を通じて9000万円の支援を公表した。台湾は対抗上、援助を総額4億5000万円に拡大したが、中国もその直後に4億円の緊急支援を発表し、援助合戦は激化している。
 一方、台湾は13日に救援隊を派遣。しかし、ハイチの交通網が寸断されているため、同隊は16日まで隣国のドミニカ共和国に足止めされた。中国の救援隊は早々と現地入りしており、台湾の劣勢は鮮明だ。(2010/01/16-18:35)


ハイチ自体は割とどうでも良くて、問題は難民などの方。難民が隣国ドミニカなどに流れ込んで政情不安にする可能性が高い。で、そのドミニカは台湾派。まあドミニカに限らず、カリブ海諸国は基本的に台湾派だから、ハイチよりもその周辺国の支持を取り付けるために、ハイチに支援をする、って話らしい。

まあ、地震がなくても破綻してる国家の支持を得てもなあと、確かに思う。



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