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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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紙媒体はこの先どうなるか
どっかの局長が日本人は紙質や装丁に拘りがあるから電子書籍は失敗すると言ったがどうだろうか。
確かに日本人は紙媒体に拘ると思う。だから「電子書籍が主流になっても紙媒体は失われない」だろう。

これは紙媒体が失われないことを意味するのであって、電子書籍が失敗することは意味しない。
その辺の見通しの甘さが、電子書籍よりも出版業界のネックだと思う。

ただ、電子書籍が主流、そこまで行かなくともある程度に流通するようになれば、当然、割を食った分だけ紙媒体は減る。コストを見たときに、紙媒体の方が高いのは言うまでもなく、さらに一部の層のために紙媒体を発行し続けるとなると、購買者一人当たりの固定費の割合は当然高くなる。値段が上がれば、さらに安い電子辞書に流れるだろう。出版業としても紙と電子の両方を扱うなら電子の方へ特化していく。

短期で見た場合に電子書籍が大成功し、紙媒体が消えるなんて馬鹿なことは怒らないだろうが、長い目で見た場合には紙媒体が排斥されてしまう可能性は十分高いと考える。

紙媒体派の自分にとってはキツい。

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ばななと自己責任論と和の心
まあ、吉本ばなな氏個人には何の興味も無くて、実際、中学だか高校の時の国語の参考書籍に、著名な日本人作家の一覧として顔写真と一緒に乗っていたことと、別冊宝島の「まれに見るバカ女」及びその続編において、おちょくられていた程度の認識しかない。もっとも今回の騒動を見るに、「まれに見るバカ女」で皮肉られた点は治っていなかったようだが(もうこれも5年前の書籍か)。

そんなわけで、ばなな氏が何してようと、どうなろうと知ったっちゃ無いのだけど、今回の騒動について思うことがあったので述べてみる。


前に自己責任論の本質は、自らを省みる前に(あるいは省みらずに)他者に原因を向ける行為が、自己責任論者の勘に障るからだ、と書いたけど、今回の騒動の広がりもそんなところだと思う。

別に、居酒屋の持ち込みを認めるか認めないかなんてどうでも良いんだ。別にばななを叩き台とせずとも、その程度の論点・話題なんか特に珍しい物じゃない。二十歳になってまだ数年の自分ですら居酒屋でこっそり持ち込みなんて既に何度か経験したし、「おい持ち込んでいいのかよw」「こっそり、ばれない様にw」なんてヒソヒソと軽くやり取りするなんてままある。

しかし、そこでヒソヒソとやりとするのは、それが一般常識に照らし合わせて、(程度の問題はあれ)悪いこと、あるいは問題行為と認識されているからであって、例え、有名無実なルールであろうと、これを大っぴらに破る、あるいは自己肯定するというのは許されない。バレたらその場は素直に謝って、せいぜい帰り道で友人に愚痴をこぼす程度で終わらすべきなのに、これをネットでおおっぴらにやっちゃうから叩かれる。路上でワインを回し飲みにして終わらせば良いのに。

こっそり破るから許容されているのに、大手を振って破れば、より強力な制限となって目の前に立ち塞がる、という計算が働いているのかまでは知らないけど、そういう意味でこれは集団を守る装置なのだと考える。P2Pソフトの辺りがそんな感じだけど。タブー化?

ま、とにかく、日本人は(あるいは日本的な価値観としては)、一般常識に照らして自明なことにおいて、自らに原因を求める前に他者に原因を求める者に容赦をしない。例え、自分も破っていようとも、それを大っぴらに肯定することは許されない。それは意識下であれ無意識下であれ、ほどほどに自由な社会を維持する装置として機能している。悪く言えば出る杭は打たれる、良く言えば和の心。

逆に、自分の問題点を前面に押し出して、でも、こういうことを認めれば居酒屋業界にとっても良いんじゃないか?みたいなラインで書けばここまでは叩かれなかっただろうなと。

GHQのプレスコードが何だかんだ言うけど、実際のところ、日本人はタブー化が好きなんだと。前はあくまで自己責任論という観点から書いたから自己責任論者に限定したけど、自己責任論も今回の騒動も日本人的な価値観なのだとしみじみ思う。

追伸:
普通は中高校生向けの著名な日本人作家の一覧に登場するくらいだからファンもいるはずで、そういうファンの無理やりな擁護を酒の肴にするのが・・・・・・ と思ったのだけど、全然擁護が無いな。かろうじて居酒屋論みたいなのはあるけど、吉本ばなな個人を擁護する意見はほとんどない。ってかファンいるのか?

そういえば、この辺りも「まれに見るバカ女」の続編で皮肉られてたなあと。
ウィキペディアでの活動と自嘲
ウィキペディアで色々やってるが、ここ半年程は本当に酷い。履歴を見てもノートかwikipeia系ばっかで、通常ページを編集頻度が大きく減ってる。これは良くないと自覚しているのだが、何故かなし崩し的にそっちへ流れてしまう。自分の編集分野はもっぱら、映画やサブカルと決め、政治や歴史(近代史)、そして運営には、なるべく手を入れないように気を付けているのに、きっかけは些細なことで巻き込まれる、いや、巻き込まれに行く。

フィクサーになるとか、そんなつもりは全く無いのだけれど、論争に無能がしゃしゃり出て、自体をひっかきまわす。そして風呂敷広げた手前、おかしな責任感を感じて逃げ出せなくなる。泥沼。いや、お兄さん、1つ間違えば疲弊させるユーザーとしてとっくの昔にブロックされててもおかしくないですよ。

去年からやってた某漫画作品の独立・統合の案は、なし崩し的に仕切る側なってしまい、それで無能だから議論をグダグダ化させてしまう。それでいて変な責任感を持つせいで、終盤、収拾を付けるのに焦って、自体を余計に悪化させる。決まって常に最悪の選択を行う。せっかく意見を出してくれた人たちに申し訳なくて、最大限立ち回ろうとするんだけど、泥沼の中でもがいてるだけで、端から見ると、わけのわからん行動。

そして、一番やらからす問題は、相手の最終的な着陸地点は自分と同じか、それに近いのに、相手の論理プロセスが気に入らぬと反対してしまって、変な混乱を招くこと。お前はあんだけ反対しておいて、何で賛成(肯定的)なんだよと。精神分裂症かよと。なんやかんやでフィクサー気取るなら、なお更、自分の思惑を達成するために、相手を利用すれば良いのに、それができない。1+1かルート4の違いなのに、それが許せない。

松江騒擾事件に関して無条件降伏か、単なる降伏で揉めてるが、私は一向に構わないのだ。そんなのどっちでも良いだろう。真面目にやってる方々には悪いけど。なのに、相手の論述展開の手段が気に入らないからこれに抵抗する。自分にとって何の意味もないのに抵抗しちゃう。まあ、中立的な第三者のおかげで降りることができたけど。

現在の問題だって、既にそれを無理に維持する必要性は無いと判断し、ゆえに言及を避けて、書き込むのを止めたはずなのに(出された改定案も、判りにくく賛同できないのに)、何か変な論理展開をやってるなあと思って、首を突っ込んでしまう。で、思ったとおりの展開になって、しかも、その予測が実に的確だったから泣けてくる。

自分で省みてさえ、そうなのだから、他人が見たら、なお更だろう。民主党が自民党とやってることは同じなのに、精神分裂症のように感じるのも、実はそうだったりして。うわ、同属嫌悪だったのか。

まあ、現在進行の議論は、前の無条件の話などとは違い、明確にその論理展開はおかしいと信じてるが、あえてそれに乗っかって自分の狙いを通す器量が欲しいなあ。


で、こんなことブログに書いたって何の意味も無く、かと行ってウィキペディアに書く内容でもなく、コンビニ行ってジャポニカでも買ってこいって話なんだけど、ここ最近、ブログの更新が滞ってるから愚痴で更新をしておく。まあ、ウィキペディアよりブログに時間を割いてる方が、他人に迷惑をかけないという意味で有用なんだがなあ。
民主党死んだー 二大政党制サヨナラー
鳩山氏が当選しちゃったようで。しかも、よりにもよって注目を集めなければならない代表戦の日に、渡航歴の無い高校生から豚インフが発見されるなんて。国策感染としか思えない。

まあ、出来レース。
自民党に倣ったのか、そうでないのかわからないが、公開党首候補討論みたいなこともやったりしたけど、いかんせん立候補人数が少なすぎるのと、期間が短すぎるのとで何の意味も無い。
密室で次期党首決めるのと何ら変わりなく、むしろ、ここまで見え見えの政治ショーをやってくれた分、性質が悪いと見るべきか。鳩山氏がなりそうという空気を演出して、土壇場で岡田氏が当選する、なんてやってくれたらまだ救いもあったかも知れないが、民主党がそんな器用な真似できたら、とっくに政権持ってるはずだしね。まあ、これがしょせん民主党の限界か。判りきってたことだけど。

さて、党首が出来レースならば、小沢氏の処置も出来レース(?)か?と考えれば、やっぱり出来レースだった。

■【鳩山新代表】会見詳報(5) 「(小沢氏に重要な)ポストを与える」  MSN産経
あの記者会見で日テレの女性記者が、西松問題で離党や議員辞職まで行くか?と尋ねたら、私は何も悪いことはやっていないと逆ギレして、「じゃあ、何でお前は辞めるんだよ(笑)」と突っ込まれたように、そもそも問題を起こしたから党首を辞めたのでは無いのか?院政になるとか、そんなことはどうだって良いんだよ(良くないけど)。不祥事を起こして党首を辞任した男が重要ポストに付くのが問題なんだよ!

先に少し述べたように、党首辞任会見から、わずか数日で代表戦やったせいで、(本人達がどう思っているかは知らないが)全く「小沢は不祥事で辞任した」と言うイメージを払拭できていない。まして、主要ポストに置いたら、大問題だってわかるんかね。

そんなこんなんでネクスト影の内閣及び党重要ポストはどうなるか。岡田氏は幹事長への要請を蹴る公算が強いみたいだが。
そういえば、民主党ってポストだけで、最高顧問×3、代表代行×2、副代表×7、幹事長代理×2とか、無駄に船頭が多いつうか。普通、副党首=幹事長くらいなのに、どちらもいる。幹事長じゃなくても、代表代行と副代表の違いって何?と。最高顧問あたりは実質権限の無い名誉職に追いやったと見れば無駄ではないとは思うが、はてさて。

追伸:TBS・世界ふしぎ発見
今日の世界ふしぎ発見は、利休と秀吉の話。まあ、テーマ自体は良い。
ラストミステリーで、いきなり利休は高麗の女性に恋していたとぶち上げる。おいおい
その根拠は、フィクション作家がそう言ってるだけ。おいおいおいおい
しかも、そのフィクション作家の発言を掘り下げて、茶室は高麗の影響だと言い始める。おいおいおいおいおいおい
挙句、利休は朝鮮出兵に反対で、それが秀吉との確執を決定付けたかのような内容。おいおいおいおいおいおいおいおいおい(ry

フィクションを事実であるかのように出すこと自体問題だし、まして、それを軸に掘り下げるって何だよ?韓国人かよ?
(まあ、テレビ局系列では一番、半島の影響を受けていると揶揄されるところではあるが。)

ふしぎ発見は数少ない良識だと思ってたんだが、こりゃダメだw 来期予想純利益-100%の赤字とか当然だわな

テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済

今年の正月特番は酷い
ああ、正月。去年、祖父が亡くなったので正月飾りなどせず、全く正月の感じがしない。

テレビは正月特番だが、今年のテレビは本当に見る物がない。見たいとすら思わない。
毎年恒例のヒットパレード、笑点、格付けチェック。この辺は良い。他の番組って、ほとんど通常のレギュラー放送のスペシャルじゃないか。
ヘキサゴンなんか1ヶ月に1回スペシャルやってないか?と思わせるような感じだし、正月にやる意味がわからん(ましてスペシャルの時なんかクイズはあまり関係ないし)。

とはいえ、必殺シリーズのファンとして、仕事人2009は見る(全く期待してないが)。
正直、この宣伝のために過去のシリーズを再放送してくれてる方が大きい。
特に仕事人Ⅲの第一話が見れたのはすごい良かった。仕事人の正義の味方と勘違いする、ひかる一平をベテランが叱責する。
私は、前期必殺、特に仕置人が好きなタイプではないので、ジャニーズを出しても構わないけど、それでも、せめて一人でそういう役に抑えるべきだと思う。

再放送の2chの実況板なんかで出てたけど、阿部寛・古田新太・温水洋一の3人でやった方が絶対面白いって。ホント。

風刺もあれば面白いんだろうけどなあ。期待できないしな。
自らの立場を悪用して所属する役者に手を出す、男の美形役者を専門に多く抱える芝居小屋の座長を主水さんが殺すとか無いですか?無いですか、、
2008年のまとめ
ああ、今年は色々なことがありました。
4月には10年近く飼った愛犬が死に、7月には祖父が死に。いや、ホントろくでもない年だった。
身内だろうが、あまり人死にとか気にしない性質なんだが、祖父は本当に自分に良くしてくれたので半年以上経った今ですら思い出すと悲しい。
思えば、長くないと聞かされた時から、体調に変調をきたし始めてたし(愛犬の死去もあった時期だし)、本当に精神的に堪えた年だった。

せめて2009年は良い年になって欲しいがなぁ。社会的懸念事項に関しては、就職までは未だ2年あるから、今年中に雇用(景気)が回復しなくてもかまわないけど。モラトリアム、モラトリアム


追伸:
明日はうるう秒が導入されて、9時の手前に60秒というのが現れるらしい。
蟹工船についてグダグダと
沖縄タイムスコラム「大弦小弦」

 「蟹工する」「まるで蟹工だあ」とは、非正規雇用の若者が労働条件の厳しさを嘆く時に使う言葉だという。小林多喜二の「蟹工船」から広がり、今年の新語・流行語にも選ばれた▼同じく新語・流行語のトップテン入りしたのが、権限もなければ報酬もない「名ばかり管理職」。景気悪化のスピードは速く、最近では「名ばかり正社員」が問題になっている▼年末になって非正規の契約更新を拒む「雇い止め」、契約を途中で打ち切る「派遣切り」も容赦ない。通ずるのは格差社会。これが今の時代を語る言葉なのだろうか▼都道府県間の人口移動報告を見ると、県内からの転出で顕著なのが愛知県だ。自動車産業への出稼ぎとされる。その東海地域で雇用情勢が急速に悪化、非正規削減の動きが進む▼愛知県にある個人加盟の労働組合が実施した「派遣切りホットライン」では、相談者の三割近くが沖縄出身だったというから深刻。サブプライムローンに端を発した問題は、近い将来、県内の失業率悪化という形で目に見えるものになるかもしれない▼連合総研の調査では、働く人の四人に一人が失業の不安を感じている。日本のリーダーたちが「格差の何が悪い」と言っているうちに、正社員にもリストラの波が押し寄せる。雇用不安がリアルに膨らむ年の瀬だ。(森田美奈子)


「蟹工する」「まるで蟹工だあ」とは、非正規雇用の若者が労働条件の厳しさを嘆く時に使う言葉だという
知らんがな。安部っちゃおうかなー がフラッシュバックする。

まあ、このコラム自体に他にも突っ込む要素はあるのだが(サブプラと格差社会は全く関係無いだろ)、まあ、しょせん、沖縄タイムスだし、これは置いといて蟹工船の話。


私は基本的に創作をイデオロギーに直接的に結びつけるのが嫌いだ。
弱者が団結して強者と戦う。まさに完璧に人々を魅了する素晴らしいプロットだと思う。古くはイソップの猫に鈴、近年はプリズン・ブレイク、腐る程ある。
そんなプロットの古典を用いた作品が今更持ち上げられてブームになるという流れが気に食わないし、そもそもそんなに流行ってるものなのかと疑わずにいられない。
去年、多喜二の没後何周年かに合わせて(あと格差社会がどうのこうのと合わせて)蟹工船をアピールしていくみたいな話を見てるせいもあるかもしれない。共産党に若者が少ないから、若者向けに蟹工船でてこ入れして、入党する者を増やす、その一環として漫画化するみたいな話もあった。

その時は馬鹿げた話だと思ったが、現に蟹工船は売れて、共産党への入党者が増え、ユーキャンの流行語大賞にまでなってしまった(実態はどうか知らないが)。まったく気に入らない(苦笑)
別にこれに限った話じゃないが、ブームは所詮マスコミが作るもの。今回の蟹工船ブームも、どんなに客観視しても自発的なブームであるとは言えない。結局、利用したい奴がいるのが常で。

どうも、少し前なら老舗ホテルの従業員、今なら期間工の解雇で組合を結成するとかで登場する人物たち、を見ると、何か操られているようにしか見えないという。私の性格が歪んでるせいってのが9割あるんだろうけど、(明らかに組合員のソレであるホテルは別にして)期間工の方は、その道のプロに利用されているようにしか見えないんだよね。トヨタの駒にされて、今度はプロ市民の駒にされて大変なことで。

そう結局のところ駒にされる。

私は別にトヨタがチョー優良企業で、社員を物凄く大切にする会社だと言うつもりは無い。また、サブプラという世界経済の後退で直接トヨタに非は無いが、それでも問答無用で首を切られる期間工を可哀相だとも思う。だけど、それを利用して取り込まれるのを見て、同情心は湧かない。テキサスの阿呆が言い間違えた言葉(私を一度欺く者には恥じあれ、 私を二度欺くことあれば私に恥じあれ)が言い得てる。


ちょっと話は変わって、今回の沖縄タイムスの記事を扱ったところの反応を見るとまずあるのが自己責任論。
より具体的には、「高校、大学(あるいはもっと小中から)と、遊んでいて勉強をせず、就活もまともにしなかったのに今になって危うくなって社会のせいにするなよ」という感じの意見。
でまあ、必ず来る返答は「今のお前はどうなんだ?」というような感じなんだが、自己責任論に立つ人間にしてみれば的外れなんだ。

例え、今の自分が、東大出のエリートだろうが中学からの自宅警備員だろうが、過去の自分が原因であるということを甘受するってのが自己責任論者であって、だからこそ、その責めを過去の自分ではなく社会に向けるという輩は、その手の人間が見た場合に気に入らない(もちろん、自分の非を認めた上で、なお社会が悪いと考えている人もいるかもしれないが)。もっと言うなら皆大変なのに、自分の権利のみを主張し、社会全体を蝕む輩であると写るだろう。これは某メスゴリラの「世の中に不満があるなら自分を変えろ それが嫌なら、耳と目を閉じ口をつぐんで孤独に暮らせ」が言い得てる。

他人のせいにする前に自己を省みただろうか?胸を張って学生の頃の自分は勉学に勤しんでいたと言えるだろうか?決して妥協せずに就職活動を行なったと言えるだろうか?それでなお、社会の理不尽に巻き込まれたと言うなら自己責任論者だって認めよう。

ちなみに私は言えない。だから、社会のせいにはしない。

まあ、いい加減な性格だから10年後には共産党に入党してるかもしれないが、それはともかく、若い頃に遊び惚けて今ピンチになっていて自身にその自覚が無い奴、まして、それを格差社会だと喚いて、他者のせいにする奴には同情の余地なんて無い。大体、そんな馬鹿は社会のせいにしたところで、資本家からマスコミや赤い貴族に良いように利用されてるだけで、その実態は何も変わってない。

人道主義者や理想論者はこぞって、人は平等と言うが人は平等じゃない。先天的な物は仕方が無いとしても、補正はできる。その方法は明らかだ。本を読むなり、時勢について広範な知識を得るなりすること。無知なやつは中身が無いから誰かに利用され、結局、自分を損なうだけ。それどころか、自分の無知を差し置いて社会のせいに、挙句の果てに強権的な態度をとったり法を破ったりして義賊を誇ることに正当性なんて無いのだ。

というわけで、蟹工船より学問のすゝめ読もうぜ!(自分で言うのもなんだが、何このオチ)

まあ、蟹工船ブームについては、逆に言えばしょせんブームだから、一過性で終わると予想してますが。
何が彼らを駆り立てた?
今日のサンプロは酷かった。実に酷かった(もっとも良かった時があるのかといえば記憶には無いんだが)。

今日のサンプロは、元厚生事務次官襲撃事件に犯人と思しき男が自首したため、予定を変更して大半をこの事件の特集に費やしたわけだが、
犯人の幼稚な動機(保健所にペットが殺されたから~)について話していたはずなのに、突然、政府に問題、ネットに問題と持っていく。

事件その物について述べてるならまだわかるが、犯人の動機について述べてるにも関わらず、必ず政府やネットが引き合いに出される。小泉容疑者が情報工学に明るいからきっとネットで~、馬鹿かと。で、これまた、引き合いに出される事例は全て戦前の右翼が起こしたテロ(特に226事件)で、浅間山荘とかよど号ハイジャック事件などの左翼が起こしたテロは一切出てこない。

あげく高橋是清が経済政策の失政で暗殺されたとかわけのわからんこと言い出して(高橋が殺されたのは軍事予算の削減。226事件のきっかけの1つが不況の打破だったのと混同したのか。)、そこから飛ぶのが田母神問題。全く関係無いじゃん。

いや、もうホント、多少なり政府やネットのせいにするのは予測してたけど、繰り返し繰り返し、どの人物のコメントでも、出発点が違っても、必ず政府やネットに問題があると言及する。誰かに話題が振られて話し始め、1分目を離したら、もう政府批判、ネット批判に変わってる。

テレビ朝日の思想的性質がわかってる人間が見たって、なんでそんなに、それもいつも以上に、親の仇のように批判し続けるの?とこうして思わずブログに書きたくなるくらい酷かった。

いや、ホント、マジで。

サンプロの後のワイドスクランブルの黒鉄ヒロシの方がまともなコメントしてる。ってか比較したら失礼なくらいサンプロの出演者がみな常軌を逸してた。

何が彼らをここまで追い立てたのだろう。朝日新聞の赤字計上?(それなら確かに親の仇だわな)
管理された変動相場制とはこれいかに?
■中国はドル上昇に伴う資本逃避に備えるべきだ-銀河証券の左氏  ブルームバーグ
「実際に管理された変動相場制」を実施する
節子!!それ変動相場制ちゃう!!

記事中では他にも海外投資の引き上げを抑えるために、「留まるように義務付ける」とか何やら滅茶苦茶な提言ばかりしておりますが(現に、中国政府は一定割合以上の株を保有してる場合、向こう5年間はそれを売買してはいけないとする法を施行するとかやろうとしてるみたいですけどね。)。


■南部で100年ぶりの大雨、珠江流域では歴史的な洪水  2ch東亜板
最近の中国は歴史的な自然災害が多いですね(棒読み)

中国史の基本は、自然災害の多発によって民衆暴動・軍隊蜂起が起こり、中央政権が倒されるの繰り返しなので、そういう時期に来ているという話なのかもしれない。


■95万人が仕事見つからず 中国の退役士官  共同通信
このうねりの矛先が中国政府に・・・  これも中国史ではよく見られること。
とはいえ経済発展してるんでしょ。ならベトナム戦争後の米国じゃあるまいし、駐車場の係員の仕事くらいあるんじゃないの?


■『インターネット強国』韓国の終焉 … 米国はおろか、格下の日本にすら追い抜かれる事態に  2ch東亜板(朝鮮日報)
ウェブ2.0がどうとかじゃなくて元々大したこと無かったでしょ。
しいて言えばハード面で単にADSL網で一時的に伸びたように見えていた、それもかなり怪しい統計で(ネットカフェなどの利用者を一般家庭への普及率に混ぜるとか)。まして、ソフトで韓国が勝っていたことなんて一度も無いし(オンラインゲームのこと?バカ?)

その一時的に勝っていたハードにしても、日本の場合、そもそもNTTはISDNから光回線への随時発展を考えていたのを孫のADSL普及の横槍で崩されたという話だし、結果、日本の光回線普及が遅れたように、韓国はそれ以上に光回線の普及が進んでない。そう見るとやっぱハードも最初から負けていたと。

そうやって現状を省みずに自意識を肥大化させていって、冷静になった時にはもう追いつけない。極めて韓国らしいといえばそれまでと。
伊藤閣下を再評価するのは不可能だと
■伊藤博文の韓国統治 日韓両国の研究者が再評価  朝日新聞

 戦前の日本の朝鮮半島支配の象徴として韓国で厳しく批判されてきた伊藤博文(1841~1909)。その人物像と韓国統治の実態をとらえ直す作業に、日韓の研究者が取り組んでいる。研究成果は今秋、シンポジウムで発表し、来春には出版する予定だ。
 日本は、日露戦争後に韓国の外交権を奪うなどして「保護国」とし、韓国統監府を設けた。伊藤は1906~09年、その初代統監を務めた。韓国では「一貫して併合を推し進めた」とのイメージが一般的だ。
 研究会のまとめ役の伊藤之雄京都大教授(日本政治外交史)によると、伊藤が韓国併合に消極的だったことには多くの史料的裏付けがある。伊藤は初め、司法と行政の分立や、韓国独自の法典作りを進めるなど、保護国としての韓国の「近代化」を目指した。
 だが、07年に日本が大韓帝国軍を解散させたことなどから反日の義兵運動が激化。在韓日本人の間で併合を認める山県有朋系官僚への支持が高まる。春畝公追頌(しゅんぼこうついしょう)会編『伊藤博文伝』には、09年4月、併合に積極的な桂太郎首相と小村寿太郎外相が伊藤を訪れ併合への同意を求めると、彼らの予想に反して同意したという趣旨の記述がある。
 韓国に議会を設けることや韓国人の大臣による責任内閣制を唱えた、伊藤が書いた文書も最近確認された(『公刊明治天皇御紀編修委員会史料 末松子爵家所蔵文書』)。伊藤教授は「1920年代に内務省で検討された自治のシステムをいち早く視野に入れていた」と指摘する。
 今回の研究会は2006年スタートした。日本側10人、韓国側から6人の研究者が参加。伊藤の韓国統治を日韓両国の視点から総合的に描き出すのが目的だ。
 韓国では盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時に、戦前の積極的な「親日派」の罪を暴き財産を没収した。こうした政策を支持する世論がある一方、国際日本文化研究センターの松田利彦准教授(近代日朝関係史)は、伊藤の進めようとした近代化に疑問は抱くが「イデオロギー的に物事を切り取らず、例えば親日派イコール悪とは考えないような考え方が、80年代ごろから、若手研究者から出てきている」という。
 研究会の韓国側まとめ役で啓明大学日本学科の李盛煥(イ・スンハン)教授(政治科学)は「韓国と日本での伊藤像は全く違うが、同じ人物。日韓で広く知られている伊藤の共通認識を探ることは、両国が理解し合う道筋をつけることにもつながるのではないか」と語る。
 「伊藤は併合を視野に入れていたが、政策面を見ると(併合論者だった)山県や桂、小村とは確かに違う部分がある」と李教授。メンバーには研究結果が韓国で批判を受けないかという心配もあるが、「共通認識づくりへの壁は誰かが越えなければならない。ならば私たちがやろうと思っています」と話している。


伊藤博文が韓国独立派だったのは、ちょっと当時のことを調べたことがある人にとっては有名な話。
だけど、韓国で再評価されることは絶対にありませんね。絶対に

理由は簡単、安重根の立場がなくなるから

ただの粗忽なテロリストに過ぎない存在なんだけど、かの国では大英雄ですからね。元々、英雄と呼べる存在が皆無なせいで、余計にそこに執着しちゃうんでしょうねぇ。日本なら、良くて由井正雪ってとこですかね(目的を達成してないし)。あるいは生麦事件か。(安と比べると失礼だな。)


まあ、記事中にもあるけど、良くて「独立派だったのは認めるけど、最後は併合派になった。だから、安重根の行為には正当性があるから問題ない」ってところかね。
(まあ、伊藤が転向したのも、ロシアへ内通だのハーグだの、散々裏切られたためだといえばそれまでなんだが。)


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