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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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紙媒体はこの先どうなるか
どっかの局長が日本人は紙質や装丁に拘りがあるから電子書籍は失敗すると言ったがどうだろうか。
確かに日本人は紙媒体に拘ると思う。だから「電子書籍が主流になっても紙媒体は失われない」だろう。

これは紙媒体が失われないことを意味するのであって、電子書籍が失敗することは意味しない。
その辺の見通しの甘さが、電子書籍よりも出版業界のネックだと思う。

ただ、電子書籍が主流、そこまで行かなくともある程度に流通するようになれば、当然、割を食った分だけ紙媒体は減る。コストを見たときに、紙媒体の方が高いのは言うまでもなく、さらに一部の層のために紙媒体を発行し続けるとなると、購買者一人当たりの固定費の割合は当然高くなる。値段が上がれば、さらに安い電子辞書に流れるだろう。出版業としても紙と電子の両方を扱うなら電子の方へ特化していく。

短期で見た場合に電子書籍が大成功し、紙媒体が消えるなんて馬鹿なことは怒らないだろうが、長い目で見た場合には紙媒体が排斥されてしまう可能性は十分高いと考える。

紙媒体派の自分にとってはキツい。

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若者離れを分析する人たちを分析してみる
■記者「若者はなぜモノを買わないのか?」 精神科医「統合失調症の傾向持つ人が増えたから」  痛いニュース(ノ∀`)
いよいよ病気扱いか。
なんだろう、こうバブル期と現代を比べて若者離れとか、病気扱いする人たちを研究した方が面白いと思うんだよなあ。

まあ、このセンセイに限らず、精神科医の言う、あるいは新しく作り出す病気ほど胡散臭い物はない。胡散臭いつうか、こじ付けが酷いせいで、同じ原因から、真逆の結論が出せてしまったり。今回なら、「主体性が無くブームに流れやすいから物を買わない」って、「主体性が無くブームに流れやすいからいらない物を買ってた世代」に言われてもなあと。そこに違いは無い。ってことは、これは原因として挙げるには間違いというわけだ。

まあ、おそらくは「バブル期は自己実現のために自分に投資した云々」から、自分達は主体性があったとか何かそういう前提に基づいて構築したんだろうなあ。

一般にこの手の分析は、「(若者は)自分だけが高級品を持つことを忌避する」が前提となっていて(ついでに「高級品を持つことが主体性を持つこと」だと思い込んでる)、今回の分析も「自分だけ高級品を持つことが同調圧力に耐えられない」云々と結論付けられてるけど、そもそもそれは正しいのだろうか。

むしろ、これまでは「高級品を持たないと主体性が持てない(あるいは持ってると認められない)」という社会の同調圧力があったんじゃないか。というか、この手の分析をする(おそらく)バブルを経験した人たちは、そういう認識を持ってるように見える(だから、高級品を買わない若者は自己実現をしようとしてないと見て、トンチンカンな分析を行う)。

高級品を選ばないと自己実現はできないのだろうか、高級品を買わないことは向上心が無いことだろうか、そういう常識自体が、バブル期と現在の若者の差だと考える。こういう社会常識があったり、情報が共有化されていない時代においては、マスメディアはブームを作り出すことができて、その1つとして物を買わすことができたわけだ(そういえば、今日の平成教育予備校で「限界集落」と並べて広告代理店が作り出した言葉「イクメン」を流行らそうと頑張っていたなあ)。

情報が共有化された時代においては、まずマスメディアが主導するようなブームは起こりにくくなる。そして実体の無い社会常識は容易く壊されるから、「高級品を無理に買う必要は無いんだ」という認識が共有されてユニクロなどが利用されるようになったんじゃないかなと私は思う。だから、同調圧力によって高い物を買わないのではなく、今までが同調圧力によって高い物(それでいて必要の無い物)を買わされていたんじゃないかなと思う。無理して必要の無い高い物を買うことは冷静な頭で考えれば、ありえないからだ。それが常識とブームという外部からの圧力によって今までは可能となっていたと。

とまあ、色々と考えて見たけど、要は価値観が変異しただけの話で、若者離れを分析する人たちは自分達の価値観・常識を絶対視して見るから、分析がおかしくなるってだけの単純な話を難しく考えてみただけか。


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