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夕闇のトゼン草
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韓国ES細胞問題のメモ
韓国では国を挙げての大混乱で、日本でも韓国系のブログで散々とりあげられてますが、黄禹錫教授のES細胞問題です。

なんか1週間ばっか目を離すと既に話が変わっているなんてことが度々あって理解できなかったんですが、調べてみてなんとな~くわかった気がする。

論文発表直後から韓国では黄教授はノーベル賞を取れる!民族の英雄!と狂喜乱舞

国際的にはクローン自体が倫理面から風当たりが強かった

そこに卵子を金銭で買ったという理由からより風当たりが強まる

韓国のTV局MBCの取材により卵子提供が無理やりだったことが判明

さらに国際的な風当たりが強まる

これを報じたMBCは国賊だと韓国が一斉攻撃(そりゃ国を挙げて喜んでいたのに、それを貶めるようなことがあれば韓国じゃこうなるよなぁ)

MBCの妥当性を論じているうちに、そもそも研究自体が疑わしいに発展

当初は正しいと擁護した共同研究者のシャッテン教授も間違いを認める

黄教授を擁護していた政府関係者なども梯子外しを始める

今回の前身となった去年の論文も嘘の可能性が(下手をするとこのまま1999年の研究まで戻る)


で、研究自体が怪しいも、当初は「2個の幹細胞を11個あるように見せかけた」だったのが、「幹細胞自体が本当にあったのか」に変わってきています。

で、最初はこれを報じたMBCを一斉に叩いて黄教授を擁護していたんですが、ここにきて韓国の恥だなんだと教授を叩き始める。(ま、韓国らしいといえばそれまでで)


なんつうか、何もかもが斜め上過ぎて言うことが。。。


あと、黄教授は根本的な理論を作ったわけじゃないのでノーベル賞は初めから無理かと。


追記(12/27):
私はクローン研究自体は否定しません。そもそも倫理や道徳と言ったモノを気にしない性質なので。
別にそれを信じている人間を否定もしませんよ。前に無神論的実存主義にてサルトルの言葉をスクラップしてますがあくまで自分自身がそれが必要だとか大事だとか思うのであれば、それはそれで良いです。
ただ勘違いされたくないのは、少なくとも私は「どういった道徳や倫理があるかといったことを知らない」ないし「常識が無いから気にしない」わけじゃないということです。ちょっと違いますが、いかりや長介だったか志村けんの「非常識なことをやりたいなら、まず常識を知らなくてはならない」という言葉が言い得てると思います。
それがある程度大事だということはわかってますが、現実や特定の状況に対してあまり意味が無いと感じれば知ってても無視する。

って、話が脱線しました。クローンの倫理問題です。

クローン問題でよくいるのが、オリジナルとクローンの見分けがつかなくなるから、アイデンティティの問題が生じる的な意見。
クローンが何かわかってない。シックス・ディやSWエピソード2の見すぎ。

クローンを作る上で、クローンがオリジナルと一緒なのは先天的なことだけ。
後天的なことに依存する、記憶や価値観、言語、傷etc・・・は、一緒じゃないんですよ。もっといえば生活、特に食生活で、筋力や持久力といった身体能力から、もっと根本的な太っているか痩せているか、背が高いか低いか、または、髪が薄いかフサフサか、目が良いか悪いかに至るまで違う。指紋だって母体でランダムにできるモノですから、一緒じゃない。
さらに致命的なのが生まれた日が違う。30歳の人間のクローンを作ったところで、そのクローンは赤ん坊。30も年の違う人間同士が同一だと陥るかね。一卵性の双子の方が、アイデンティティクライシス可能性の方がまだ高い。

単純に先天的なことと後天的なこと、どちらが個人を形成する上で重要な要素になっているかと聞かれれば考えるまでも無いでしょ?

オリジナルとクローンは違いすぎて、絶対に同一性の問題が起こるはずが無い!クローンはクローンで独立した一人の人間になるのね。

まあ、倫理的に外れてる私は、これを利用して、天才や犯罪者は先天的なモノか後天的なモノかを研究すれば面白いだろうなーと考えているけど。(例えば子供の頃の家庭環境が原因で人を殺したとされる犯人のクローンに良い家庭環境を与えて、その後、そのクローンが殺人を犯すかとか。)
一応、冗談なのであまり深く考えないで下さいね。


で、クローンの一番の問題点は、クローンはオリジナルと先天的なところで一緒だから、臓器などに拒否反応がまず起こらないということです。
「え、それが一番の利点じゃないの?」と思う人もいるでしょうけど、先に書いたように、クローンはクローンで独立した記憶と価値観を持つオリジナルとは異なる一人の人間なんです。

例えば、オリジナルが重い心臓病にかかっていたとしよう。心臓移植しか治る方法が無い。もしクローンがいれば、拒絶反応の無い心臓があるということだから、これを使えば完璧だ。しかし、心臓をとられれば当然、死ぬ。

オリジナルを助けるためにクローンが犠牲になる。

で、散々言ったように、クローンは個別の人間。
「今○○さんが死にかけてます。あなたの心臓を下さい。」って言われて、承諾するわけないでしょ?

ここでクローンの人権は守られるのか?という話が出てくる。

で、基本的にクローンを作るメリットなんて臓器移植以外に無いわけだ。クローンの人権を認めて臓器移植のためにクローンを作るのを禁止したところで、法をかいくぐる権力者や金持ちが必ずでてくる。
法を厳守したところで、意味の無いクローンをわざわざ作るアホはいないだろう。
まあ、子供ができない夫婦のためにとか、それ以前に結婚してない独身者が自分の跡取りにとか、他にもクローンを作る意義はあるけどね。

逆に人権を認めない場合には、クローンにした理由は違えどスターウォーズみたいに兵士に利用されるかもしれない。何百、何千、何万死んだところで人権が無いなら、ロボットで兵隊作ってそれが死んだのと一緒。

倫理なんてどうでも良いといいましたが、私はこうなるのは反対です。
よって私は部分的クローンの研究は賛成。それが医学の発展につながるは言うまでも無いでしょう。

なんで黄教授の研究自体は否定も非難もしません。
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 しっかし、とんでもないことをするものだ。 研究自体が倫理的にグレーゾーンなのに、それが嘘だったとは・・・・。 この分野の研究で、ノーベル賞が取れるとか取れないとか言 飲み屋。は真夏の夜の女王になれるか?【2005/12/26 18:23】

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