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夕闇のトゼン草
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韓国は日本の国益になるかという所見
まずはこのニュース。

■【2006韓国映画期待作10選】⑨『韓半島』  朝鮮日報

『韓半島』
監督:カン・ウソク、製作:シネマサービス、主演:チョ・ジェヒョン、チャ・インピョ、アン・ソンギ、カン・シンイル
 南北統一の日が近づく近未来。だが日本は妨害に出て韓半島(朝鮮半島)を危機に陥れる。カルチャーセンターを転々としていた歴史学者、チェ・ミンジェ(チョ・ジェヒョン)はその荒波の渦に100年以上隠されて来た歴史の秘密を暴かなければならない責任を負うことになる。後輩の歴史学者イ・サンヒョン(チャ・インピョ)と勇気ある大統領(アン・ソンギ)も危機に陥った韓半島を救うために立ち上がる。
 シネマサービスの経営第一線から退いた忠武路最高のスター監督カン・ウソクの初作品だ。100億ウォンあまりの製作費が投入された『韓半島』は近未来と旧韓国末を行き来しながらスペクタクル構成・画面を見せてくれる。「分断」という韓国大作映画の共通素材を積極的に活かしたことも注目どころ。今夏封切り予定。


いつもなら、
『やっぱ韓国は現状認識ができてないんだなぁ』とか『親日派の弁明での"歴史認識の迷走"が端的に現れてるなぁ』或いは『統一を一番阻んでいるのは経済格差を恐れる韓国政府なのに』 そして最後に『"「反日」という韓国大作映画の共通素材を積極的に活かしたことも注目どころ。"とも追加しておけ!』
なんて茶化して終わらせるニュースですが、今回は真面目に。

こういうニュースを見れば、まず嫌韓でも笑韓でも、それが真面目にしろ冗談にしろ或いは皮肉にしろ「日本は統一を望んでますよ」「日本は邪魔しないからさっさと統一しろよ」という。

逆に今度はそれを見て、目くじらを立てて「韓国は共産主義の防波堤だ」「韓国の赤化を喜んでいる奴は国益を考えてない」と非難する人もいる。

さて、そこで実際に日本にとって今の韓国に価値があるのか?と言う事を個人的に考えてみたい。

確かに、今まではワガママでも、その韓国を許してきたのは日米が韓国を共産主義への防波堤としていたから。これは確かに正しい。「今まで」と言う点を含めれば。

ところが、冷戦の終結とソ連の崩壊を持ってして、尚、朝鮮半島に戦略的価値があるかというと、それは正直疑問が残る。
確かに朝鮮半島は未だに冷戦構造が残った地域と言われるが、それは逆に言えば朝鮮半島のみが冷戦構造なのであって、朝鮮半島が仮に赤化統一しても、別に日本が共産化する可能性は0に等しい。

また、侵略と言う観点から、ソ連が攻め込んでくる分には朝鮮半島は要石になっただろうが(その為に日本は日韓併合までやったが)、中国の場合は台湾や沖縄の方が無難なので、よってソ連がいない今は侵略と言う観点からも、韓国が赤化して困る事はそんなに大きくは無い。

今度は統一朝鮮が攻めてくる可能性があるかもしれない。と言う意見も出てくるかもしれないが、日本の今の国防力を考えれば統一朝鮮が攻めてきても怖くないし(日本海を渡る事さえ難しい)、何より統一朝鮮が日本に攻めてくる理由が無い。
仮に何らかの理由によって攻めてこようとしたとき、韓国は38度線の兵力を回せると言うのもあるが、その前に経済格差による統一で大混乱が起こるのはもはや必然と言えるのだから(東西ドイツでさえ経済が混乱した。それを知っているから韓国政府はパフォーマンスはしても実際に統一しようとしない。)、当然、それは装備や補給面でも深刻な問題が出てくるから、やっぱり日本の相手にはならない、杞憂と言えるだろう。

そして、冷戦構造が崩壊したということは、北朝鮮に米国が軍事的に直接干渉しても問題が無くなったということでもある。
そもそも、いかに北朝鮮が目ざとくても、米国が直接攻められなかったのは、北朝鮮の位置は、中国やソ連にとって重要な地点だったから、当然米国が出てくれば、全面戦争のきっかけになる可能性もあった。ところがソ連がいないから、北朝鮮に軍事介入しても、全面戦争に発展する可能性が無い。
だから、米国にとっては既に北朝鮮をわざわざ生かす必要は無く、はっきりと北朝鮮の崩壊を公言できる。日本としても、難民の問題はあるにせよ、北朝鮮の崩壊の方が、後に起こるかも知れない暴発の可能性を考えればメリットがある。

ところが、先に述べているようにこれに一番反対しているのが韓国。このまま統一したら大混乱を起こすから当然といえば当然。だから、韓国政府としては何が何でも北朝鮮を生かさなければならない。

ここで、既に日米の狙いと韓国の狙いがわかれてしまったんですよね。互いの最大の国益を考えた場合に間逆の方向になってしまった。

そうくれば、既に韓国と同盟関係を築いでいる意味が無い。日本も、これ以上韓国の我がままを聞いて挙げるだけの利益が無い。

だから、軍事や体制と言う面から韓国の重要性は、実はそんなに高くないと思う。むしろ、最後に述べたように、今の日米の狙いを考えるならば、むしろ韓国はお荷物とさえ言える。

残るは経済面に関して若干の被害があるかも知れないが、
■対日貿易収支、累積赤字が2500億ドルを超える  聯合ニュース

 1971年から昨年までの日本に対する貿易収支の累積赤字が、2534億ドルに達したことが明らかになった。10日に産業資源部が発表した。昨年も240億ドルの赤字で、韓国の貿易収支黒字全体の235億ドルよりも多い。
 対日貿易収支の年度別赤字幅は、2000年114億ドル、2001年101億ドル、2002年147億ドル、2003年190億ドル、2004年244億ドルと、年々拡大をみせている。
 こうした貿易収支の逆調は、資本財や部品・素材を日本に依存する産業構造と対日輸出の不振が原因と分析される。半導体設備など先端機器輸入の40%以上を日本に依存している現状では、無線通信機器など輸出製品に使われる日本製部品・素材の輸入は韓国製品の輸出が増えるほど増加する。実際に部品・素材の対日輸入額は1998年の111億ドルから2000年は196億ドル、2004年が255億ドル、2005年は275億ドルと、増加の一途をたどっている。
 一方で韓国の対日輸出は、両国の30大輸出品目のうち17が重複するほど品目構造が類似しているうえに中国などの競争国に比べ価格条件が不利なこともあり、大幅な拡大は難しい。さらに、最近のウォン高円安を受け対日輸入製品の単価が下落したことから、輸入が増加すると同時に対日輸出の採算性が悪化している。
 ウォンの対円相場は昨年9月はじめに940ウォン代半ばを指したのをピークに下落の曲線を描き始めた。10月に900ラインを割り込んだ後も下落が続き、現在は850円台で取り引きされている。
 産業資源部関係者は「ウォン高円安が進めば対日貿易の逆調が深刻化し、国内の部品・素材産業の存立基盤が危うくなる」と懸念しており、改善に向けた多角的な対策が検討されている。


これを見てもらえばわかるように、韓国経済は日本に依存しすぎている。韓国は日本に対して大きく出ることが絶対にできない。

日本に起こる経済的被害とは、統一後の統一朝鮮の経済混乱。
これがどの程度の被害が出るかはわからないが、アジア通貨危機くらいくらいかなぁ。それに、この場合は事前の対処はしているだろうし。

その被害と北朝鮮を生かすことの損害を天秤にかけたら、どっちが日本にとって特になるか。


まあ、こう考えをまとめてみたら、韓国って可哀想ですね。
北朝鮮が崩壊して統一すれば経済大混乱。しかし、北朝鮮を生かせたままだと米国と離反。それは日本とも別れることを意味する。わがままを続けるためには、確かに歴史カードで日本より優位に立つ方法しか無いねー
でも、既に日本も歴史カードが利かなくなってきているのは周知の事実。

そして、それを尻目にきわどいバランス外交を続ける北朝鮮。


追伸:
センター10日前なんで少なくともセンター終わるまでは更新をストップします。(そもそも、今日のこれだって更新するなよと。)
まあ、コメントなら返せるかな・・

あー 大変だ。
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テーマ:韓国について - ジャンル:政治・経済

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堅調なアジア経済&通貨

先週、韓国ウォンの記事を書きましたが、今日は、その他のアジア通貨動向についてチェックします。アジア通貨は、日本円の動向(円高か円安か)との関連や影響がある場合もあるので、定期的に確認したいです。まずは、タイのバーツタイの経済成長は引き続き良好です.... 為替王【2006/02/24 05:18】

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