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夕闇のトゼン草
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「国家の品格」に関してちょっと感想
最近、(最近でもないが)「国家の品格」という書籍の話をよく耳にするような気がする。

中身が引用されたり、今の時代こそ大切だと紹介されていたり、まあ、とにかく、ちょっと何かあれば目にするような気がする。なので、そんなに良い本なのかなと思って、ちょっとパラパラと立ち読みをしてみた。

時間にして30分にも満たなかっただろう。だから、大して内容を把握しているわけではないので、間違いもあるかもしれない。感想として思うのが、金を出してまでこの本を買う気にはなれない。

まず、最初に思ったのが逃げ道を用意しすぎ。
一番最初の奥さんの意見から始まって、論理より情緒を重視しろとか。あからさま過ぎて素なのか、意図的なのかはわかりかねるが、「自分の意見はしょせん現実論じゃないもんねー」という免罪符に見えてしまう。
もっとも、矛盾の肯定というのは私自身の考えにもあるから認めるにしても、なんか葉隠の解説書辺りからそのまま持ってきたような感じを受けるんだよなー

で、論理じゃなくて情緒的に考えるんだ。ってこと突き詰めすぎて、逆に情緒的に考えすぎて変な方向に進んでるし。んー 説明しづらいな。例えるな韓国人っぽい論理っていえばいいかな。自分達の考えの枠内から出ることができなくなるというか。

中身も、読んでるこっちが痒くなってくるような日本の歴史・文化賛美+外国の歴史・文化の卑下のオンパレード。このあたりも韓国人がよく陥るありきたりな罠だし。

「新鮮だ」なんて言っている人もいたけど、いまさら欧米価値観批判してもなぁくらいの感想しか。。

この前、朝から疲れた顔した中年のおじさんが、電車の中で「大金持ちになる3つの方法!」とかいう本を読んでいたけど、まあ、アレに近い感じだな。理想、空想に酔いしれたいなら買うべきだし、本当に日本の価値観というものを論じるならば良書とは言えないと思うし。

それと武士道、武士道出すのも勝手だけど、底に出てくるのは新渡戸の武士道が作り上げた精神論であり、そこで新渡戸の「武士道」に振り返ってみると、そもそも著者の主張する内容とはかけはなれちゃうんだよ。

この本に金を出すくらいなら、ストレートに新渡戸の「武士道」を買うか、スティーヴン・ナッシュ著「日本人と武士道」という本を買う方が価値があると思いますけどね。前者には説明はいらないだろう。後者の比較法は、わかりやすく、「国家の品格」に無い知識の深さなんかもあっていいし。まあ、この辺は読み手の自由なのでお好きに。(あくまで「国家の品格」を買うくらいなら・・・ という前提です。勘違いしないように。)


まあ、最近、良書に出会ってないから、暇つぶしに買ってとことん読んでみるのも一興かもしれないが。
5/7:買って読んでみたので改めて感想
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テーマ:雑記 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

こんにちは。
確かにこの『国家の品格』は美化しすぎている部分はありますよね。しかしいい愛国心はもってもいいものだとおもいますよ。いい愛国心ってなんだ?ってことになりますが、私個人の意見ですが、それは個人の感情であり僕の場合は別にそれによって日本人が優れているとも考えないし、他国を攻めるとも思いません。他国の文化を卑下することもしませんし。
僕は日本の自然、文化、精神が好きです。誰にだって桜をきれいと感じる心があると思います。だから韓国に日本の文化は韓国から盗んだものだなどと言われることには腹を立てるし、茶道や華道がいまでも受け継がれていることが嬉しいです。
そんな素直な愛国心を持てれば、と私は思いますよ。
【2006/04/14 13:23】 URL | ken #pb5T6awg [ 編集]


パトリオティズムの適切な訳語があればなー。
【2006/04/14 18:54】 URL | zz #mQop/nM. [ 編集]


まず、初めに言っておくと私は愛国心自体の否定はいたしません。(というか、してないよね?)
このエントリーで言いたいのは、ベストセラーの割にはその中身に価値を見出せなかったということです。だから最後に、この本を買うくらいだったら、こっちの方がいいよと書いたわけです。

で、まあついでなので愛国心についてですが、愛国心というものを考える上で重要なのは、その対象を「政治の執行機関」というのと、「文化・風土」の2つを明確に切り分けるべきだと思います。後者はおっしゃる通りなので説明を省きます。(私は前者については、愛というと変に感じますが、忠誠心というとしっくりくる。)

歴史に学ぶとき、国に対する忠誠心というものはとても大事なものであるのは言うまでもないと思います。それは国家という体制の維持、国家の独立を守るといった点で必要なわけですからね。逆に、もう1つ歴史に学ぶならば、現に今の中韓がそうであるように、指導者が国を束ねるのに都合の良い民衆扇動の道具として使われることもあるわけです。
また、昨今の愛国心を煽る人たちの中には、100%肯定か100%反対という極端な論理思考で愛国心を唱える人も決して少なくないので受け取る方は、常にそれを唱える人たちの意見の意義と意図に注意すべきだと考えてます。

あと自分の国のためになると考えるならば、国民全てを敵に回すのも愛国心だと私は思いますけどね。


それと韓国がでてきたのは、このブログが特ア中心であり、私が嫌韓で韓国時事ネタが好きだから、つい例えちゃっただけです( ´-ω-)y‐~
【2006/04/14 19:08】 URL | Eule@管理者 #lEPD.dko [ 編集]


そうですね。流れにまかせてとか、みんなが買うから、『なんとなくいい本なんだ』って思ってる人もいるでしょうね?なんていうんでしょうか、長いものには巻かれとけ、みたいな・・・そんな風な感じだと結局読んだけどしっくりこないってことになりそうだなぁ・・・

僕の場合『武士道』について考えていた時にこの本に出会ったんですよね。だから淡々と読みまして、それほど絶賛もしてないんですよ。

話がそれましたが、管理人様がおっしゃるように愛国心は『指導者が国を束ねるのに都合の良い民衆扇動の道具』になりうる。ということなんですよね。僕の場合は『文化・風土』に対する愛なのでしょう。

少し話しておきたいことがあります。僕は先日タイに行きました。そこで中国人の方でタイに留学生としてきている人の部屋にとまりました。その部屋というのは中国人留学生の寮でした。彼らは日本人が来ていると聞くと興味を示し僕に話しかけてきました。僕としては驚きでした。異国の地で違った国籍の者が母語でない言葉で会話する。それも相手は僕がさほど好感を抱いていなかった中国人。思い知らされましたね。自分の考えが偏っていたことを。彼らは反日感情を抱いていない。いや、親日家である。僕はそんな中国人の方に出会えた事を幸せに思います。僕の視野を広げてくれた。
僕は中国の故事も好きです。今の中国政府は好きではありません。どちらかというと嫌いです。しかし中国の人々の中にいい人もいるわけで、僕はその方々は嫌いではありません、中国っていう国は・・・みたいにまとめようとしてたことが間違いだった。と気付きました。

管理人様は中国や韓国、北朝鮮という国家が嫌いなのでしょうか?それとも国民を含めるすべてが嫌いなのですか?
【2006/04/16 01:11】 URL | ken #pb5T6awg [ 編集]


私は海外に言った事なんてないですけど、中国人の友達はいますよ。別に反日じゃないし、気の良い奴ですよ。ですから、別段、中国人は皆反日だ!なんていうつもりは全くありません。この辺りは最後にも述べます。

武士道について考えるならば、やはり新渡戸の「武士道」をまずはお読みください。これが現在における「武士道」の定義ですから。そうすれば、「国家の品格」の武士道論を安さっぽく感じるカナ?(私は感じたけど。)また、武士道という思想自体について考えるならば、今現在の武士道、新渡戸の言葉を借りるならば徳目としてのソレと、戦国時代などのリアリストである武士におけるソレとは根本的に違う物とお考えください。

で、嫌いというか、笑えるから見てると言うかw まあ、興味がある程度に考えておいてください。

たびたび言うんですけどね、中国の場合は、その反日はあくまで自己の利益を優先した結果という面があるんですよ。反日よりも親日が得と考えればすぐにでも親日にながれるであろう気質とでも言えばいいんでしょうか。基本的に政府の意思と国民の意思の乖離は大きいですし。また中国の外交戦術にも見習うべきところもありますしね。

韓国の場合ってのは「ありえない」ことが日常まかり通ってるとでも言えばいいのかな(苦笑)
国家のブレーンが「ウォンを刷れば問題ない」と言ってしまうだとか(そんなことすればインフレですよ。)、国家の規模を考えない外交戦術を行ったりとか(しかも、それが100年前を再現しているようでまた面白いんですけどね。)、度々やる過激なパフォーマンスとか、最高学府の名誉教授の論説が中学生にも論破されてしまうような内容だったりとか。
「予測不可能、斜め上」なんていわれてるゆえんですけど。最近はワロス曲線で盛り上がってますし。
また、韓国人の愛国心というのは、いい加減であるが、熱狂的なものでもあるというちょっと複雑なものですから説明するのはしないでおきます。
嫌韓は入口であり、韓国を知ればその魅力に取り付かれる。韓流なんて言っている人たちはまだ甘いw

結論として、国民が嫌いなのかとかいうと一概にも言えず、また特アといっても、中韓は切り離して見てる。そんな感じです。

ある程度の枠に対するラベリングというのは付きまとうものですから、真面目にそれはおかしいと論じるのは馬鹿げてる。「日本人は真面目だ」「英国人は紳士だ」「ユダヤはケチだ」「黒人は音楽性に優れている」なんて言うのだってよくいわれるけど、別段、不真面目な日本人は存在するし、アンフェアな英国人もいる。が、一般的な認識においての話だから、重箱の墨を突くような、一部の例を出してこれを反証するのは意味がないことです。
【2006/04/16 03:23】 URL | Eule@管理者 #lEPD.dko [ 編集]


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