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毒ガス遺棄問題を煽りたくてたまらない朝日新聞
■毒ガス演習、計画書発見  朝日新聞

 日中戦争期に、旧陸軍が作成した毒ガス戦に関する資料が多数見つかった。旧満州(現中国東北部)チチハルに駐在した関東軍化学部(満州第516部隊)などのもので、毒ガス散布地域での演習計画書、対人毒ガス効果のデータ表など計38点、1126ページに及ぶ。非人道的な毒ガス戦計画の実態解明や、516部隊などが中国東北部で遺棄したとされる化学兵器の被害を把握する上で、有用な資料と見られている。(米原範彦)
 松村高夫・慶応大教授(社会史)らでつくる「太平洋戦争史研究会」が05年、古書店から入手した。1940~43(昭和15~18)年の作成とみられ、和文タイプと手書きのガリ版刷り。約3分の1は「極秘」「用済後焼却」などの印が押されていた。資料をとじた厚紙などに「満洲第四六一〇部隊長 河西中尉」と書かれていることなどから、故河西豊秋中尉(当時)の所持品だったと見られる。「文書の書式、紙の材質や劣化具合などから本物の資料だ」と松村教授は説明する。
 関東軍化学部の演習計画書「昭和十七年三月 於 王爺廟附近 将校現地研究計画(極秘 用済後焼却)」からは、516部隊の活動の一端が分かる。同計画によると、王爺廟(おう・や・びょう)や葛根廟(かっ・こん・びょう)(いずれも現内モンゴル自治区)付近で、旧ソ連と思われる敵軍との交戦を想定。敵陣地を突破し、国境線を確保したと仮定した上で、同年3月25~30日、佐官から下士官・雇い兵まで総勢348人が参加して散毒想定地域の通過、制毒作業など6課題を解決する訓練を計画した。指揮系統を明確にした態勢で臨み、ガス検知器材、貨車なども配備する予定だった。
 ここでは毒ガスに見立てた発煙筒6500発を使うことになっていたが、別の演習計画書「昭和十七年度第一回 実物演習実施計画表」では、致死性の高いイペリット(きい1号)を使用するという記述もある。
 松村教授は「『陸軍習志野学校』『陸軍技術本部第六研究所』などの作成資料も含まれており、これらが一体となって毒ガス戦研究を進め、態勢を固めていく過程を検証できる」と話している。


こんなに長文でいかにも「新事実発見!」という感じの記事ですが、内容には全く新しさが無い。
そもそも、旧日本軍が毒ガスを使っていなかったなどと言っている人はいない。事実、台湾や日中戦争などで使われている。

それを裏付ける証拠もある。いまさら、演習の計画書が大量に見つかったといかにも大きなニュースであるかのように記事にする朝日の狙いは言うまでも無く、
>非人道的な毒ガス戦計画の実態解明や、516部隊などが中国東北部で遺棄したとされる化学兵器の被害を把握する上で、有用な資料と見られている
この一文に全て現れているだろう。

もう一度言うが、既に毒ガス戦の計画の実態は把握されている。いまさら演習の計画書が見つかったところで意味が無い。また、非人道的なとつけているが、現在と過去の価値観は違うからその重みも違うし、そもそも、毒ガスの使用は認められていた。(何より合法的だったと示す証拠が、アメリカもソ連も中国も、毒ガス使用を戦争犯罪として裁いてないことだろう。)

ゆえになおさら旧日本軍における毒ガス戦の資料はわりと残っている。

さらに付け加えるならば、43年に米国が「毒ガスを使用し続けるならば、米国も日本に対し毒ガスを使う」と警告したため、日本は毒ガスの使用を止める。この記事には、~43年までの資料とある。つまり、今までわかっている史実通りだ。何も新しくない。

そして遺棄兵器の問題は、あくまで誰が遺棄したのか?
常識を伴った人間であるならば、ソ連製の兵器も一緒に遺棄されていた事実などを見て、武装解除した際にソ連に接収されソ連から中国に渡り、中国が遺棄した。と見るのが普通。

それを、別に今までの研究に反すわけでもない資料が見つかったことと結びつけるのは滅茶苦茶。まあ、朝日らしい。
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テーマ:朝日新聞 - ジャンル:政治・経済

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