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夕闇のトゼン草
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ネット右翼に関する所見
ネット右翼とレッテルを張る奴は、ネット右翼による団体があって、そう言う団体が行動していると思い込んでいる。

と、レッテルを貼られた側が良く言う文句ですが、私はネット右翼による団体が実在していると思ってレッテルを貼ってるとは思いませんけどね。

それで本題に入る前に、そもそもレッテル張りやカテゴライズ(ここからレッテルと言ったらカテゴライズも含む)というのは、どういう物なのかを考えることが必要不可欠だと思います。

言うまでも無いことですが、レッテルを張る行為自体は、別にネットの専売特許ではない。レッテルというのは、メガネを掛けている人に対して"勉強ができそう"なんて思う時点でレッテルなのだから。
言い換えれば、レッテルとは先入観を表現した物であり、先入観の無い人間など存在しないのだから、レッテルが無くなることはありえない。

そして、先入観の有用点と問題点なんて私が言うまでもなく大概指摘されていることで、大多数の人間が特別説明されなくても大体わかってる。現にウィキペディアで調べればある程度に詳しく指摘されてる。

"日本人"というのだってレッテルという面があり、「日本人」という言葉にイメージが付きまとう。1億2000万人が同じ思想信条で、同じ行動原理を有しているわけでも無いのに。

また、他人の知識や感覚を100%知ることはできないのだから、それを大体を知るために抽出されたエッセンスとしてのレッテルは有用な使い方だ。例えば、「彼はマルクスを信望してて、学生時代は・・・ 今でも平和を訴えて・・・」なんて説明するより「彼は左翼だ」だと言った方が早いし、大方の属性がわかる。

だから、知識や感覚の共有と言う点に関してはレッテルは非常に有用なツールであり、ゆえに無意識に使われ、悪用もされる。

で、それが可能なのは、例えばさっきの例えならば、「左翼」というレッテルが持つ意味をある程度に共有されているから。ゆえに「左翼」を知らない人間からすれば、彼は左翼だと言われても、何かわからない。

つまり、レッテルというものを考える上で重要なのは、レッテルを貼られる側より、レッテル自体が持つ意味であり、それが曖昧だとレッテルについて考えることはできない。当たり前と言えば当たり前だが、ここをはっきりさせておきたい。


そこで本題であるネット右翼というレッテルについて考える。
ネット右翼というレッテルを貼られる側は、ある程度にイメージできる。じゃあ、逆に「ネット右翼」という言葉自体を考える上で、これを明確に何であるか説明できますか?

色々、見たけど、てんでバラバラ。
ニートはネット右翼!
2chネラーはネット右翼!
電突するのはネット右翼!
コイズミ信望者はネット右翼!
九条改正したいのはネット右翼!
軍事に詳しい軍ヲタはネット右翼!
反中、嫌韓を唱えるのがネット右翼!
朝日新聞を売国と罵るのがネット右翼!
維新政党新風を応援するのがネット右翼!
選挙男こと谷智彦氏を応援するのがネット右翼!
右翼団体に操られている哀れな連中がネット右翼!
左翼ブログにコメントスクラムを行うのがネット右翼!
警察の手先として市民運動家を罠にかけるのはネット右翼!
教科書問題で反対運動を行っているのが中核派だと言うネット右翼!


谷智彦の得票率持ち出して「ネット右翼は実は思ったより多くない」だとか、暴行して逮捕されたらネット右翼は警察とつるんでいる、不当逮捕だ!とか、むしろ軍ヲタなんて嫌韓厨を嫌ってるのに、軍ヲタも嫌韓厨も行動原理が同じかのような感じでネット右翼で一まとめしてたりとか。。

炎上の頻度と、1回の炎上における投稿数、同じ投稿者によるものを除いたりすれば、コメントスクラムを行う人なんか2ch人口などから見ればごく少数だなんてわかるもんだけどね。(まーわからないのだが。)

つまり、ネット右翼というレッテルは、張る側によって意味が異なる。つまり、特定の意味が無い。ゆえに具体的に何を指す言葉なのか規定されて無い。ある程度に共有されてないレッテルというのは、意味が存在しない。意味が無い。何の意味も持たないで、存在しない相手に悪印象を与えるという意味では、本当に純粋なレッテル。レッテルのみが存在している。まさにレッテルの中のレッテル。

むろん、張られる場合を見て、「あー こういうのがネット右翼なんだ」と知り、ネット右翼というレッテルが共通の認識として特定の意味を持つようになるかもしれない。

が、その時に始めてネット右翼は存在するのであり、現状、ネット右翼というレッテルにはそれが全く無いから、ネット右翼は存在しない。

だから、ネット右翼という言葉を用いて、ネット右翼の思想信条だとか行動原理を説明するというのが、そもそもムリ。
「新米反中コイズミ信望者をネット右翼」と規定する親中の人間と、「反米反中の反コイズミをネット右翼」と規定する親中の人間が居る中で、例え張る側の思想が同じでも、ネット右翼の思想信条を説明できるわけが無い。だって明らかに違うのだから。

と、わけがわからなくなってきた。やっぱり観念論は嫌だなぁ。

ともかく、ここで共通するのが張る側の思想信条であり、いかに張られる側が多種多様であっても、張る側の思想信条は、「サヨク」というレッテルが張られるタイプの人間達でほぼ統一されてる。

結局のところ、「もしネット右翼とは何か?」を規定するとすれば、それは反サヨク行動を行う者であって、サヨクがいて始めて成り立つ極めて他律的なレッテルであり、他律的だからネット右翼それ自体を論じる事はできず、「もしネット右翼とは何か?」を細かく論じていくとするならば、その基準であるサヨクを論じなければ答えにはたどりつかない。単純にネット右翼と呼ばれるモノが存在するかのような分析には全く意味が無い。

だから、皮肉な事に、本来張られた側の属性をわかりやすくするのがレッテルなのに、逆に貼った人間の属性をわかりやすくしてしまうのが「ネット右翼」というレッテル。具体的に言えば「ネット右翼と言う言葉使うのはサヨク」というレッテルということだ。
(別に右翼と言う言葉を使うのが左翼だとは規定できない。なぜなら中道の人間でも右翼という言葉は使うから。逆もまた然り)

結論:
今、ネット右翼は存在しない。が、未来においてネット右翼が存在する可能性は否定できない。しかし、それは現状ネット右翼と呼ばれるカテゴリーの中のごく一部を指すようになる。(もっとも、それが今言われているネット右翼とは全く別のモノを指す可能性もある。)
ただ何にせよ、現在において存在しないのだから、「ネット右翼」なる概念を用いて話をするのは、エーテルを用いて物理学の話をするようなもので、全く意味が無い上、嘲笑されても文句は言えない。

嘲笑されて反論したいなら、
1.ネット右翼とは何かを詳しく説明し、
2.その概念を大多数の人間が共有していて、
3.そもそもそのレッテルの意味を大多数に疑問視されない

逆にそれができた時、ネット右翼が存在するようになる。以上。
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テーマ:雑記 - ジャンル:政治・経済

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ネット右翼の増加について少し考えてみる

どーもおはようございます!。梅雨本番。梅雨が終れば夏本番です!。みなさん、体をこわさないでくださいね!今回の話題はなぜ、現代日本は右翼のほうがウケがいいのかを考えます。私はけっこう、炎上Blogというものが好きでして、話題に挙がる度に覗いてい しゃも(鶏)が「勝手に解説するぜ!オイコラ聞けよ!」【2006/06/25 13:43】

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