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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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長野県に住んでいるので県知事選のことでも
今、長野県は集中豪雨による被害と同時に県知事選も大きなウェイトを占めています。

なので、長野県知事選について予想でも立ててみたいと。

といっても、難しい。 なぜなら、だだっ広いだけあって長野県は一枚岩じゃないから。大きく分けると、北と南。もう少し細かく分類すると北信・中信・東信・南信の4つ。

今回の集中豪雨被害ってのは中信と南信の話であり、ぶっちゃけ東信に住んでいる人間にとってはあまり大きなニュースじゃなかった。(無論、千曲川の水かさは危険水域まで行って、私の家の前の支流も水かさがかなり増しましたが、誰も大して危険とまでは思ってなかった。)

よって、東信や被害のほぼ無かったといえる北信の人間にとっては、今回の集中豪雨被害は、何ら知事選に影響を与えないと思う。

ところが、中信と南信は違う。 もとより脱ダム宣言の一番の影響を受けていたところだからだ。今回の天災はかなり知事選に影響してくるのではないかと思われる。
ただ、脱ダムで特に槍玉にあがった浅川ダムは千曲川だから関係ないし、もう1つ槍玉にあがった下諏訪ダムは、岡谷市といえど、土石流とは関係無いから、あまり影響を及ぼさないと思われる。(住民がどう思うかは別だが。)

中信は岡谷の土石流を除けば、これと言った被害を出していないので、岡谷市周辺以外の県民がこれで村井氏に流れるとは私は思わない。

が、南信は別。
もともと河川の氾濫がおきやすい地域だったこともあり、確か脱ダムの1/3は南信なので、防災に関しては南信はかなり気にかけていると思われる。


でも、逆に言えば、今回の災害が知事選に影響を与えるのは南信だけで、他の地域には影響が無いとも言える。


さて候補は現職の田中知事と元衆議議員村井氏。

さっそく、反田中派は今回の災害を持ち出して田中県政の批判を始めましたが、去年の大雪と同じく、かなり早い段階で自衛隊に支援を求めたりして、危機管理は比較的早かったんですよね。防災という観点からの批難はあるかもしれないが、危機管理という観点から見るとあまり影響なし。(あー 無論、批難している人もいますが、そういう人たちの意見は、全くといっていいほど県の世論に影響を与えてない。)

そして、もともとこの2人の候補は、あんまり政策をはっきりとは表明してない。もっとも田中知事は、今までがあるからわかるにしても、この村井氏は、何がしたいのかわからん。

「市町村が主役になる」とか言われてもなぁ。で?
(いや、マジで「長野県が無くなってもいい」「市町村単位で動ければ良い」とか言われても、何がしたいのかワカラン。)

郵政民営化に反対したのがきっかけで議員を辞めたこともあり、バリバリの旧タイプ、「景気回復には公共事業しかない!」だろうしなぁ。

そんなんなんで、政策の向きが真逆。よって支持層はほぼ固定化される。
土木関連、企業なんかの固定票は村井支持。それ以外なんかは、田中支持と。

で、普通は、固定票以外なんて、大概浮動票で運によるわけですが、長野県は得票率が高い。と、なると、固定票で磐石の村井氏が勝てると簡単にはいかない。(もっとも、田中知事が初当選した時にそれは証明されているが。)

そして元衆議議員で影響力があるといえど、村井氏は長野2区で、これは松本市なんかを含む中信。そんな松本市って田中氏の本拠地なんですよねぇ。で、確か、前回、松本の得票率って滅茶苦茶高かったくらいなので、村井氏は一番の取り分である本拠地で勝てないと思う。


こないだのアンケートを見ると、論点は「政策課題」であり、具体的には、行政、高齢者福祉、子育て、教育と、本当に純粋に政策に関するところに主題がある。(もっとも、雇用問題や公共事業もあがってますけどね。)

そうくると、田中知事ってのは財政再建や行政改革は評価されてる。まさに田中知事の戦いやすいところが論点になっているわけだ。(かつて反田中派が、田中知事の政策だと長野県はすぐにでも財政再建団体に転落するぞと煽っていたのが懐かしい。)

むしろ、ステレオタイプの村井氏が知事になれば、借金増やすんだろうなぁ。(これはあくまで私個人の考え)

と、言うわけで私の予想では田中氏の勝ちだと思う。


あと、きわめて私的なことですが、
百条委員会だとか談合疑惑だとかも取り沙汰されてますが、これまた選挙にあまり影響与えてないし、あの人、目に見えるところでは失敗ばかりしているが(新党日本とか、応援した人は必ず落選するとか。)、先にも述べたように、災害に関してすぐに自衛隊に支援を求めたり(自称平和を愛する市民団体の抗議を恐れることなく。)、行政改革では聖域化していた外郭団体の見直しや何より同和行政の見直し進めたり、自分から率先して長野県を売り込んだり(最近だと台湾で長野の農作物をアピールしてるし)、わかりかし知事としての仕事の手腕はかなり有能なんですよ。(ま、私はそう思ってる。)

知事の仕事じゃないことをするなと。余計なことするなと。

正直、あの喋り方は好きじゃないですが、村井氏なんかとどっちが良いか?と聞かれれば、間違いなく田中氏でしょうね。


もしかしたら、去年の郵政民営化の辺りでも述べたかもしれませんが、公共事業による景気回復はできなかった。むしろ、借金を増やしただけだった。

対して郵政民営化などに代表される行政のスリム化、小さな政府、あるいは田中知事の政策というのは、それが成功すると確定はしていないが、失敗するとも確定してない。

他に確実に成功するという物が無い時、つまり選ぶのがその2つの時、どちらを選ぶか?失敗する確率99%と成功・失敗50%ずつならどちらを選ぶか?

何かを選ぶ時には、センターのマークでもない限り、欠点をあげつらって消去法で決めるというのは、選び方としては最悪だ。重要なのは、ベストではなくベター。私はそう思っています。
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テーマ:地方自治 - ジャンル:政治・経済

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