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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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日本でアニメが発達したのは九条のおかげなんじゃないかという考察
最近、中韓で「日本アニメに文化侵略を受けている!」という記事をよく目にする。
中国の方では、日本アニメの放映を禁止した上で「7年の年月をかけて作った抗日アニメを放映するアル!」と意気込んでる。(あとなんか、自称アニメの権威である中国の教授が自説を展開したら、中国のオタクに滅茶苦茶に叩かれたらしい。)

で、韓国の方は、「ウリナラに創作能力が無いのは出資者がいないためニダ!」と言い訳してるし。金があれば創作意欲が沸いて日本に追いつけるってか。

まあ、何にしても日本アニメというのは、影響力が大きい。これは確かな事実。

実は、私は日本がアニメ(あるいは特撮)を発達させたのは、憲法九条のおかげじゃないかと思ってる。まあ、何の脈絡も無くこんなこと言うと誤解を受けそうだけど。(つうか、確実に受ける。)

というのも、実のところ、戦争とか兵隊って、もっと端的に言えば「戦い」って、現実がどうのこうの関係無しに人気がある。別に戦車や戦闘機イメージしなくとも、例えば「戦国時代」や「ヤクザの抗争」とかね。
平和主義者の人には受け入れがたい事実かもしれないが、やはり闘争とは人間の本質的なところだと思う。

ゆえに、ほぼ世界のどこの例外も無く「戦争映画」だとか、自国の軍隊を扱った作品は存在する。

ところがだ。
日本は憲法九条のおかげで現実関係なしに、ちょっと「軍隊」だの「戦争」だの持ち出せば、右翼だなんだとレッテルを張られて、社会的抹殺を受けてきた。それが反戦のプロバガンダを持たない、逆に好戦意欲を煽る主旨でもない、単純に「闘争」を描いた作品でもだ。

そういう言論封殺が行われている中でアニメは違った。何故なら、アニメは「しょせん子供の見るもの」と馬鹿にして、当然、自称インテリの左巻きの人間は見向きもしなかった。だから、アニメはかなり自由な表現の場を得ていた。

それも、視聴者に政治的プロバガンダを発するというわけじゃなく、ただ純粋に娯楽としての「闘争」を提供した。「起動戦士ガンダム」とか「宇宙戦艦ヤマト」とか。
実際、もしも、サヨクが他と同様にアニメに対しても言論封殺を行っていれば、「宇宙戦艦ヤマト」なんか絶対無理でしょう。

さらに、こういう題材というのは、何も幼い子限定じゃない。中高生辺りが見たって良い。

アメリカとか他の国なら、別にアニメーションにしなくたって良い。いくらでも実写という映画で表現できる。だから、外国ではアニメが、あくまで「子供向け」の域を出れなかった。

また、かなり昔の韓国の記事で非常に面白い指摘をしていたが、日本のアニメやマンガには何かと日本文化を主張する表現が多いんだと。基本的にマンガというのは、特に登場人物は中立的に描かれる。金髪・茶髪はおろか、緑や青、ピンクの髪に、これまた、色々な色の瞳の色とか「これは何人だ!」とははっきり断定できない場合が多い。まあ、確かにこれだけならば、日本と断定できないんだけど、何かしら日本と思い浮かべるようなアイテムが出てくると。あるいは、あくまで日本が主体とか。
確かにディズニー映画辺りなんか思い浮かべると確かに米国のみを表すようなのは少ないような気がしないでもない。

まあ、その辺は個人の感覚だし、しょせん韓国の見方ですから、完全に鵜呑みにこそしませんが、そういえば「宇宙戦艦ヤマト」って、地球の危機なのに何故か「搭乗員は日本人だけ」とか考えると、あながち的外れな指摘でもないと私は思うんですけどね。

それで、あくまでそれらの根幹は娯楽としての「闘争」を提供しているだけであって、政治的なメッセージを載せているわけじゃない。戦争は酷い物だとわからせるために戦争を題材にするわけじゃない。あくまで純粋に娯楽として提供したからこそ発展した。

だからね、例えば嫌韓流のような始めから政治目的に描かれた場合を除いて、あくまで娯楽として作られたはずのアニメとかマンガに政治的メッセージを載せるようになったら、その時、アニメとしてお仕舞いだと私は思う。

娯楽のために作られた作品より、政治目的の作品の方が面白いなんてわけがない。

だから、中韓の言うところの、「文化侵略に対抗する」だの「抗日アニメを増やす」だの、そんな陳腐な目的のアニメで、日本のアニメに勝つのは難しいし、世界的に共通してオタクの底力って結構バカにできないから、そこから案外中韓に綻びが発生したりして。

また、結果としてなぜ軍隊が必要なのかという話で「抑止力」とかで説明しても、平和主義者は理解できないように、(萌え系じゃない)アニメオタクの方がよっぽど、平和主義者より「平和と戦争」を理解していると思いますよ。

とまあ、アニメなんかあまり見ない人間の考察ですけどね。(ここ数年でまともに見たアニメって「鋼の錬金術師」と「BLOOD+」くらいか。「BLOOD+」はロシア編辺りから、見るの疲れたけど。)


追記:
ちょっと書き忘れたので追記すると、単に「闘争」を扱うというのであれば、最初に書いたように「ヤクザ物」や「歴史物」があるが、これらは国家間の対立というところには関連が無い。(まあ、戦国時代は厳密に言えば国家間の対立だけど。ただ、現在の一般の感覚からすれば、同一上にある者同士の戦い。)ヤクザの戦いは「抗争」であって「戦争」ではない。歴史者は「戦争」であっても、通常にイメージする「戦争」とは遠い。

だけど、その後に述べた「起動戦士ガンダム」だとか「宇宙戦艦ヤマト」というのは、まさに戦争だ。 そこが、同じ「闘争」でも、戦争を娯楽として扱うという意味で、「ヤクザ物」や「歴史物」とは一線を画すと考えてる。
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テーマ:雑記 - ジャンル:政治・経済

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