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自民党復党問題に関して所見
■自民の幹事長と政調会長、復党問題でも対立  日経新聞

中川秀直幹事長は広島市の講演で「平沼赳夫さんは信念を通す政治家だ。わが党もまた信念を通す」と述べ、平沼氏の早期復党は困難との認識を強調した。


復党問題で考えるべきは「自民党のやり方に問題は無かったか?」(正確に言うなら、自民党の論理かな。)
まあ、問題があると言う人もいますが、私は何ら問題なかったと思ってます。(その理由はかつて述べました通り

とりあえず、自民党の言い分は筋が通っていた。
党として公約に掲げたことを認めずに反対し、しかも事前に「反対したら切る」と警告されていたのにも関わらず、反対して切られたんだから本望でしょう。

そして、その自分達が切られた事に関して「自分達が間違っていた」と認めれば復党を認めるというのも理にかなっている。それを「土下座しろと言っているに等しい」って、

土下座しろと言ってんだよ

まあ、この場合、「謝るという行為」を例えているのか、「信念を曲げろ」と例えているのか、細かい所まではわかりませんが、後者にしたって、あくまで信念を通すというならば、復党なんかしなければ良いじゃない。自民党の信念と自分達の信念が違うならば。

造反組にとっての最終目的って何なのでしょうかね。

自分の理念に向かって直進することは、それはそれで結構なことですが、現実は甘くない。時には、自分の考えを不本意ながら曲げなくてはいけないこともある。それが枝葉末節ならばどうってことないが(むしろ取るに足らない物ならば譲歩しちゃう方が良いんじゃないかな。)、自分の信念ともなるとそれは確かにキツイ。しかしながら、一時的に曲げておいて(曲げたふりをしておいて)その何らかの問題が過ぎ去ったら、また元に戻すってことも必要でしょう。(まあ、中には一度曲げたら、そのまま曲がったままにしちゃう人もいるわけですが。)偉人の伝記なんかだって、全て己の信念を貫徹した人はいない。時には譲歩したり、辛酸を舐めたりもする。

まあ、本当に「これだけは絶対に譲れない」というのがあるならば、この限りじゃないんですけどね。

そして、本題ですが造反組にとって郵政問題は、どの程度のレベルの問題だったんでしょうかね。「これだけは譲れない」というレベルの問題だったんでしょうか?

もし「絶対に譲れない」というレベルであるならば、「反対すればクビを切る」と警告された時点で自分から進んで辞めるべき。自分の「絶対に譲れない」ことが達成できないならば党員である意味が無い。そこで「絶対に譲れない物」を曲げたら、それこそ信念を安易に曲げる奴だろう。逆に絶対に譲れないというわけじゃない、というよりも「別に譲れない物がある」というならば、ここは辛酸を舐めてそれを目指すべき。

そして、何でもかんでも他者の評価を気にせず我を通すのは、信念を通しているんじゃなくて単に我がままを通しているだけ。


というか、そもそも、政局を見誤ったのが今回の発端なのですけどね。
「どうせ、口先だけで、反対したってクビを切るような真似できるわけがない」と、高をくくった結果がこれ。

見も蓋も無いことを言ってしまえば、絶対に譲れないというレベルの問題じゃなかったが、どうせペナルティは発生しないと踏んで譲歩をしなかった。本当ならば、反対することで廃案に帰し、党内での発言力を強くしようと画策しようとしていたのに失敗したと。

で、後に引けなくなったから、平沼氏みたいに高飛車な態度を取って「私に落ち度は無いから、党が間違っていたと認めるなら戻ろう」みたいなことを言い出すと。あくまで党が悪かったと認めさせなければ、結局、党内の発言力を強くするどころか取り戻すことができないもんね。

なら、なお更、復党のハードルは上げておくべきだろう。
ここで易々と復党させてしまえば「結果としては、やっぱり口先だけで終わった」ということになる。結局、似たようなことがこの先も起こるだろう。(そもそも、郵政解散以前に昔、口先だけで終わってしまった事例があったから、小泉首相の警告を軽く見ていたといえるわけですが。)

仮に復党するにせよ、とにかく最低でも造反組に「私達が間違っていた」と言わせないとダメだと考える。そういう意味で中川幹事長の主張は至極まっとうだろう。

あくまで仮の話で、私は復党反対ですけどね。(正確に言うならば、"一括"復党反対ですが。)



あと少々気になったこと。

 一方、昨年まで平沼氏らと同じ派閥に所属していた中川昭一政調会長は岐阜市の講演で「総括しろとか、反省しろというと天安門事件を思い出す。政治は最後には情というものがある」と、中川秀直幹事長が誓約書の提出などを求めていることを非難した。


政治の情つうのは、ルールで決まっていても、それが道理に合わないような時に"民"を助ける奴を"政治の情"と言うんでしょうに。いわゆる大岡裁きみたいな。

政治家同士の情は「政治の情」というより、単なる馴れ合い。そして今回の復党云々は道理に合わないからなお更、単なる馴れ合いとしか言いようが無い。
最終的に国民の納得を得れるかどうかという点で論じるべきであって、「敵に情けを掛けるべきだ」とは、その方が人気が取れるとでも思ってんだろうか。

それにしてもこの件では個人的に意外なことが。中川政調会長よりも中川幹事長の方が復党に甘いような感じがしてたから、ちょっと驚き。
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自民党造反組復党 その実情

TBさせていただきます。 11人の自民党造反組みが復党しました。しかし、その内情は?さつきさん、ゆかりさんにあてて、レポート。 現役雑誌記者による、ブログ日記!【2006/12/09 16:51】

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