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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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芸能人格付けチェック正月スペシャルの感想というか批評
何を1週間以上も前の番組をと、今さら的なテレビ論評ですが、たまたま昨日、2chで井筒関連スレッドを見て去年の森三中との対決を思い出し、確か裏番組の都合で妹達にテレビ取られたので仕方なく今年のスペシャルはビデオにとって置いたことをすっかり忘れてたのを思い出し、今さら格付けチェックの話をするんですけどね。
元々「人気者で行こう」の時代から格付けチェックが大好きで欠かさず見てたファンで(人気者で行こうが終了してしまい格付けチェック自体終わってしまったのは非常に残念だった。)、大体、三流でしたね。もとい食べ物系の問題は見るしかできないから完全に勘ですし、感性チェックの写真問題はほぼ毎回外してた。

まあ、そんな思い出深い「格付けチェック」の今年のスペシャルに関しての感想もとい批評。とはいえ大半は演出問題の話。(相変わらず前置き長いなぁ。)

さて去年は井筒に批難が集中した映像問題ですが、今年は阪本順治監督とハリセンボンの箕輪から一流の作品(つまり坂本の作品)を選ぶという物。映画好きとしては当てたいなと思いつつ見た。

最初に流れたAの作品が「映ってない人物がセリフを述べる手法」というのにはすぐに気づいた。というよりも、すぐに違和感を感じて「ああーそういう演出を狙っているのか。」と思ったという方が正しいかな。まあ、ともかくそういう私みたいにそういう演出手法を知っている人間なら違和感からすぐに気づく、ましてプロなら違和感よりも前にすぐに気づくだろうけど、そういうこと全く知らない人が見たら違和感以外の何物でも無いんじゃないか?と思いつつBへ。
Bは、逆に特別演出という物がわからない。Aのように、あきらかに狙ったという演出手法が無い。良い方面から見れば演出を感じさせない。悪い方面から見れば何も考えてない。あえてAと比較するならば、カメラワークに動きがあったという点か。ただBの場合は何も考えてないのか、逆に私みたいな素人にはわからない(わからせない)演出が使われているのかで迷う。
もしBが故意に演出表現しているなぁと思ったところがあるとすれば、夫が明日の天気を気にしているシーンで一緒に空を写したところ。偶然にしちゃ出来すぎているからあえて狙ったんだろうと。単品で見せられればそれが良いのか悪いのかよくわからないけど、Aに比べれば全然自然に見える演出だった。その点を過剰に褒めた石田純一が司会の浜ちゃんから「青空バカ」と称されて、「私も青空バカか」とちょっとショックを受けた(笑)

それで見極めるポイントとして私は「箕輪がどういう風に考えて演出したか?」を考えた。あくまで一流監督と呼ばれる人との比較対象に出されるのであれば、素人としては「一流はこういう演出をする!」と考えて露骨な演出をするのではないか?と。

ともすれば、Aの映ってない人物がセリフを言うのとBの空を映すでは、どう考えてもAだろう。見る側に変な小賢しさというか違和感を与える演出なんて演出じゃネーよ。じゃあ、「阪本監督の作品はBだな。」と思い正解を見るとAでした。_| ̄|○

で、これで終われば私の見る目は無かったで終わるわけですが、去年と同様、俳優チーム(だっけ?)とか女優チームといった役者連中含めて出演者の大半はBを選択。Aを選んだのはアントニオ猪木のみ。
これはまさか去年の再来!?と、思いネットで調べてみると、時間が経っているせいで2chの実況スレなんかはDat落ちで調べることが出来なかったけど、ブログなどで感想を書いた人の意見を見るとBを選んだ人がやっぱり多かったみたいですね。やっぱり日本の演出家ってろくなのいないんじゃね?(安心して態度がでかくなる。)

まあ、他人がどうこう言おうと、絶対にAよりBの方が優れている。と思った時点で今回のエントリーを書こうと思った次第ですが。

そもそも亡国のイージスで思い出したけど、この人、東京湾上のシーンで叩かれてた気がする。つまり、一流演出家と呼べるかどうかは「?」。去年の井筒と合わせて番組が招く一流演出家に問題があるのでは?海外でも高い評価を受けている清水祟や中田秀夫辺りのホラー系の監督を持って来た方が良いと思うんだけどなー

さて、Aが正解だと分かった人の中に、観る側のレベルが低いと述べている人がいましたが、正直、今回に関してそれはどうかなと思う。

少々脱線しまして、また別の人他の人の意見の中には、「箕輪が思ったより良い出来だったから阪本氏もしょうがなかった。」という人もいましたが、この問題が「阪本監督の作品はどちらか?」という絶対的な問題ならば、確かにしょうがなかったかもしれない。しかし、あくまで主旨は一流の監督が作ったのはどっちか?であり、端的に言えば、「優れていた方はどちらか?」という相対的な問題だ。

分かり難い。んー 例えば阪本監督とスピルバーグ監督の作品を比べてどちらが「阪本作品か?」という問題と「どちらが優れている方か?」では話が変わってくる。(阪本よりスピルバーグの方が優れているという前提だけど。)最初から視点が違ってくるからだ。後者は単に優れた方を選ぶだけだが、前者ならば阪本監督が良く使う手法(あるいはこの手の人間が使うだろう手法)を知ってなければならない。

別に前者の視点で考えるなとは言わない。(私は素人っぽいのはどっちかで考えたわけですし。)が、芸能人格付けチェックの主旨を考えるならば、後者で考えて答えがでるべきだろう。何も「演出の問題」は、どちらが優れた「演出技法」を使っているかじゃなくて、どちらが観る側に「訴えた」かなんだから。
枯れた技術の水平思考とまでは言いませんが、凝った技法や特殊な技法の方を使った方が従来の物より、あるいは凡庸な技法よりも優れているとは言えないわけで。まして演出の特性を考えれば、演出と簡単に分かってしまうような物(より正確にいえば演出が目立つ物)はダメだと思うんですけどね。あくまでさり気なく観る側に訴えかけるが基本だと思います。

念のために言うと別に私は多数決で選べというわけではありません。
ただ今回、Bを選んだ人が多かったのは、Aに違和感を持ったという理由が多かったんじゃないかなと考えているからです。(つまり、とりたててBが優れていたというわけじゃないと。だからウィキペディアのハリセンボンの項はちょっと褒めすぎかな。)

本来、素人が陥り易い「特殊な技法を使いたがる」をプロが使ってしまったという点が阪本監督のミスではないかと。


音感の問題は、音の伸び(?)に関して、Bはすぐに切れてしまうから、Aに違いない。と、考えたら正解でした。私の音感素晴らしい!
なんて言いたいところなんですが、去年の音感の問題でも音の伸びで答えを選んだら、間違いだったんですよね、、、 まあ、偶然か。

ファッションの問題は完全に範囲外。あまり服装とか考えない人間なのでいわんや、どちらがプロかと言われても。。ただ、Bの方はキラキラが目立ちすぎないか、セレブというより成金っぽいなぁと思って、Aを選択したら、答えはBでした。まあ、大事な所を隠せて、暑さ寒さに対応できれば、服なんて何でも良いよ。(あと私は目立たない服装が好き。)


まあ、食べ物の問題は3問は完全に勘でしたが、1/8の確率で全問正解でした。というわけで、二流でした。極めて微妙。

あと、ビデオ止めるの忘れてて次のぷっすまも映ってましたが、結構面白かった。


注釈:去年の井筒VS森三中
去年の格付けチェックの映像の問題で、井筒が監督した物と森山中の黒沢が監督した物を見比べて、井筒が監督した物を当てられれば一流芸能人という主旨だったが、番組参加者のほとんどが森三中の方を選び、その中で正解した勝俣は井筒のファンで何度も見てるから分かったというトホホぶり。(あとの正解者は叶姉妹だけだったんじゃないかな。)ネット上でも井筒より圧倒的に森三中の方が上という話になって、折からの井筒不人気と合わせて、井筒は本業の実力も怪しいと言われたエピソード。(かく言う私も森三中の方を選んだ人間だが、今回と違ってどちらも全く演出自体わからなかった。)

追伸:何故、Aは違和感を感じるのかという愚考
素人の考えからすると、Aのセリフの技法(以後オフと称する)はある程度長い話において、ある一場面何かで使うと効果的な技法なんじゃないかと考える。(別場面で何人か登場人物がいて、この場面ではあくまでその中の特定の人物しかいないことを強調する技法といえば良いかな?)少なくとも今回の様な短編で1シーンのみの場合にオフはあまり良く感じない。オフが使われたことに関して私は単なる素人なので、上手く説明できないなと考えてたら、オフについて書いている人がいたので引用させてもらいますが、オフってのは今回の場合「2人しかいないことを強調するため」に使われた。
なんだが、今回、見る側は登場人物について良く知らない。最初にリード文が流れただけでは、完全には把握できない。例え論理的に把握はできても感情的には把握できてないといえば良いかな。そんな状態で、終始、オフなんて使ったら、見る側にとっては混乱しか与えない。言い換えると、感情移入したり、そこまで行かなくてもはっきりと登場人物が自覚できてない状態でオフの技法を使うと、2人しかいないことを強調するどころか、単にノイズが入り込んでいるようなオフの技法が目立ってしまう。先に少し述べたが演出技法が目立つのは良いとは言えない。

本文中でも述べましたが演出はあくまで演出であって、演出技法が個を主張したらお終いだと私は考える。
例えば黒沢監督がスターウォーズに関して「汚れが良い」と評価したが、普通に見てる場合には何ら違和感を与えず(少なくとも普通に見てる人でSWを「汚れが良い」なんて思いながら見た人はいないだろう)、そういう演出のプロ(あるいはここでいう"一流の人間")が見た場合にここではどのような演出が使われているかわかってこそ演出というんじゃないかな。やはり観る側に演出の違和感を与えた時点で今回は箕輪の方が上だったと思う。
(逆に、その違和感をさも当たり前の演出ように感じてしまった人がAを選んだのだろうなぁ。よく言えば見慣れている。悪く言えば不感症。それが良いか悪いのかは完全に主観の問題ですけどね。)

これ面白いんだけど、一応、ビデオにとったので何度か繰り返して観たら、何度も観てるうちにAの方が良く感じてくる。これは、おそらく前提条件の2人の登場人物の認知が完全に行われたからだと思う。確かに、2人の登場人物について把握できれば、Aの方が優れているかもしれない。
まあ、長い作品なら、当然阪本氏の方が優れている作品を作るのだろうが、今回、あくまで短いシーンという前提で作られているんだから、その条件を怠ってオフの技法を取り入れたのならば、やはり阪本氏のミスかなと。
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