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夕闇のトゼン草
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成果を出さないだろう山崎拓が成果を出してしまった後を考える
山崎拓が北朝鮮へ向かったというニュースを最初に見た際は、何の成果も出せずに「喜び組見物?」なんて笑ってたけど、一部情報で拉致被害者を帰す可能性があるみたいですね。(もっとも、その見返りが馬鹿げてるんだろうけど。)

まあ、それは抜きにして。(100%確定した情報じゃないし。)
山崎拓の今回の訪朝については、ネットの大勢は、「党内窓際族と化し、今では平沢以下の存在である山崎が功名心から勝手な二元外交を展開。そんな相手に北朝鮮がまともに対応するはずが無い」という意見で私もそう思ってる。(そもそも、山崎拓の電撃訪朝は、関係省庁の仕事始め直後であり、また自民党の仕事始め前で、組織的な拘束が弱い次期を明らかに狙ってる。ゆえに個人プレー。)

まあ、そう思いながらも、山崎拓訪朝が報道された日の2chの該当スレで、「仮に成果を出してしまった場合(一番は拉致被害者帰還)、左翼連中が「圧力より対話」と騒ぎ出すことは目に見えているな。」という様なことを言ったんですが、そしたらそれにレスがついていて、曰く「拉致問題は解決したという立場の北朝鮮がここで拉致被害者がまだいたことを認めれば、明らかに北朝鮮が不利に陥るだけだろう。日本の世論も、さらに対北朝鮮圧力を強める方向に動くだろうし。」。また別のレスでも「仮にそうなっても、明らかに圧力の結果だろ?」。

確かに一理あるし、その後、ブログとかでも似たような意見を見かける。なんだけれども、ここで重要なのはあくまで左翼連中がどう動くかなんだ。

そりゃ、極めて論理的に考えれば、「既に拉致問題は解決済みで我が国内にこれ以上拉致被害者はいない」と主張する北朝鮮が、金欲しさにここで「まだ拉致被害者がいました」と前言を翻せば、「他にもまだいるだろ?」「よほど圧力が堪えていると見える。」と言う結論が出るのは当然なんだが、そもそも北朝鮮のプロバガンダを鵜呑みにする、いや、北朝鮮のプロバガンダと化している左翼やもっと言うなら売国奴達が、そんなことを意に介すだろうか?(いや介さない。反語表現。)

確実に朝日やらTBSなんかの大手メディア、媚中派とかいや明らかに反日な日本の政治家とか、直属の朝鮮総連とかが「圧力路線より対話路線の方が効果がある!」と喧伝するだろう。

さらに最初の北朝鮮が拉致を認めた時、及び、5人が帰還した時を持ち出す人も要るが、これも感心しない。
この時はあくまで、「今まで拉致問題は無かった」という常識が覆された時であり、今回の想定する場合とは条件が全く違う。安易にこのときの事例を持ち出し当てはめるのは、無理やりすぎる。

その中において、国民が、世論がどう動くかについて「さらに北朝鮮感情が悪化する」と決め付けるのは、結構危険だと私は思う。別に拉致問題より今日の夕飯なんていう人はざらだし、そんな人は思考放棄してそういうプロバガンダを鵜呑みにするだろうし。

もっとも、対話路線が強まるかもしれないということは、逆に言えば保守派の予想通りに圧力路線が強まる可能性もあるということですが。まあ、確実にこうなるとはどちらの勢力も言いきれない状態。
当然、北朝鮮もそのどちらの可能性もあることは考慮しているだろうし、例え賭けにするには分が悪いと思っていたり、考慮自体して無くても、圧力が相当堪えているという状態において金欲しさに新たな拉致を認める可能性はある。
しかし北朝鮮の思惑は何であれ、その新たに拉致被害者を帰す決定をした瞬間、つまり山崎が成果を出した瞬間、日本の親北勢力がプロバガンダを行うだろう。


また、そういう次元の話以前の問題として、二元外交自体が害悪でしかない。成果を出そうと出さないとに関わらず、国論を二分させたり混乱させたりするだけ。当然、北朝鮮もそれを知っている上で相手国の二元外交を利用するだろう。
それで下手に成果出してしまえば、二元外交自体が肯定化されかねない。いや、されてしまうだろう。

さらにここで山崎が息を吹き返すようなことになれば、以後、昔は有力だったが今は中枢から追いやられているというような政治家が自己の功名心から二元外交を行おうとするというのもやはり目に見えている。
というよりも、今回の山崎の訪朝含めて日本で半ば勝手な二元外交がたびたび繰り返されるのは、前例があるからだろう。
ちょいとお土産もたしてもらった結果、「○○問題/○○外交の専門家」(○○は北朝鮮だけじゃなく、例えば中国でも良い。)と名乗りだし、以後、それ関連で国内での発言力が強くなった後で、「またお土産が欲しいなら、それ以上の土産をもってこない」なんて扱いされて、自縄自縛に陥る議員もいることだしね。


また、さらに別の観点から考えると、明らかに北朝鮮の狙いが見えているわけだから、日本政府としては乗るわけにはいかない。それもあって、安倍首相含めて日本政府の立場は、今回の山崎の行動に不快感を示すというコメントを残している。
そんな中で山崎が新たな拉致被害者を認めさせて、その返還の見返りなどを含めて準備を進めてしまった場合、その見返りがいかに馬鹿馬鹿しい、あるいは短期的に見ても長期的に見ても日本の国益に反すだろうとしても拒否し難い。
というのも、「安倍は普段、拉致被害者優先だといっているが、結局、拉致問題を政治の道具としか見てない」という言質を与えかねないからだ。つうか、これもまた、左翼メディア含めて、左翼ブログなんかが大合唱するだろう。

本当の意味での国益を取るか?それとも国益を害しても拉致被害者帰還を取るか?

将軍様による王手飛車取りの完成だ。そもそも、王手飛車取りにさせないことが重要で、王手飛車取りにさせた原因は何かといえば、言うまでも無く二元外交だろう。やはり二元外交は百害あって一利無し。


まあ、ともかく、私は山崎が成果を出してしまうことが何より恐ろしいし、ちょいと保守派は楽観視しすぎやしないかと思うところ。
追伸:
長々と書いてたら、結局、何の成果も出せず帰国したみたいですね。
(今日、TV見てないし、これ書いてるせいでネットニュースも見てないし。せいぜい2chを少し見たくらいで、ネットニュースを見たら終わってるし・・・)

まあ、成果出さなくて良かった良かった。
ただ、最初に述べた一部情報というのが表向きは成果無しだが、裏で着々と話を進めてるという類の話(むろん、日本政府じゃなくて山崎のような輩)だったんでそれ事実だとすれば、やっぱり楽観視できないかな。(まあ、本文中で100%確定した情報じゃないと言っているように杞憂だと思いますけど。)
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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

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