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夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
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裸の王様を地でいく
まず、今回のエントリーを書く前に、今回のこの記事は非常に意味がよくわからない。
考えれば考えるほどわからない。
だから、このエントリー自身がいつも以上に意味不明になる可能性が高いので、始めにご了承下さい。
◆韓国、実力の上に「魅力の服」をまとえ 東亜日報
 「魅力」の辞書的な意味は、心を惑わして惹きつける力だ。漢字で「魅」は、人を魅惑するという意味である。明確な概念規定が難しい文学的な表現である。
 政治外交学や経済学、社会科学を専攻した9人の著者は、このような人文学的な表現を韓国の未来国家戦略の次元の概念として新たに規定しようとする。それは、一国家の軍事力と経済力をハードパワー(hard power)とし、その国家が持つ感性と文化倫理などをソフトパワー(soft power)として規定した米ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授の国際政治概念を、韓国的現実に、クリエイティブに適用しようとする試みだ。
「ソフトパワー国家論」は、基本的に世界支配戦略のレベルで取り上げられたものだ。したがって、韓国の国家戦略にすぐに適用するには、無理がある。著者たちは、このような苦悩から、ハードパワーを実力に、ソフトパワーを魅力という概念に切り替えようとする。2つの概念は、対照的だが、相互補完的だ。実力の土台のない魅力は空虚であり、魅力が加味されない実力は、無味乾燥だからだ。
 著者たちの関心は、実力を土台とし、これをさらに効果的に発揮させる魅力の条件を見つけ出すことだ。その事例研究として提示されるのが、「韓流」と「ITコリア」である。韓国が、アジア大衆文化市場で大きな力を発揮し、情報技術強国として評価される理由は何か。
 韓流の底力は、△韓国的な感性、△躍動的な国民気質、△豊かな文化原型から出たという分析だ。
 ITコリアの神話は、△国家と企業の有機的なネットワークでできた国家革新体制(NIS)、△「製品の感性化」を追求した韓国企業の独特のマーケティング戦略の成果と分析される。ここで、魅力の構成要素として、相手の気持ちを心で受けとめる「心力」と理性に訴える「知力」が導き出される。
 また、米国や日本、中国という隣国を分析した事例も多くの示唆を与えてくれる。米国は、強大な実力を裏づける魅力の要素を喪失しており、日本は、魅力的な国家になろうとする涙ぐましい努力が効果をあげていない。中国は、十分な実力の支えがないが、△西欧でもなく先進国でもないという点、△強大国でも弱小国でもない弱大国という点で、独特の魅力の要因を追求している。

そもそも何が言いたいかよくわからんのですよ。
今回の話の下敷きになるアメリカのジョセフ教授による
経済力・軍事力 ⇒ハードパワー
国民性や文化 ⇒ソフトパワー
という定義はわかった。で、今回の主題の魅力がどこからやってきたのか、わからない。
「いや、文化というソフトパワーを魅力と定義してるじゃないか。」と言われるかもしれないけど、
そもそも先進国における豊かな国力は、最貧国によって"魅力"だから。
(例えば、何だかんだいって米国にはイスラム系移民が多いのは事実。つうか、韓国人だって米国籍取ろうと躍起になってるじゃん。)
そういう魅力は魅力じゃないと言ってるのか?

で、そんな感じで魅力の定義がはっきりしてないから結論部における、
>米国は、強大な実力を裏づける魅力の要素を喪失
>日本は、魅力的な国家になろうとする涙ぐましい努力が効果をあげていない。
などは、具体性が無くて何ともいえない。
(米国に関しては、アメリカ評価で時々言われる、歴史の軽さをソフトパワーに結び付けて、そこにあくまで自身が定義した魅力と言う定義を無理やり結びつけて勝手なことを言ってるような気がする。)
>中国は、十分な実力の支えがない
まあ、これは意味はわかるが。

そして、そもそも魅力を定義しようとした9人の専門家が自国に対して出した結論ってのが、
>△韓国的な感性、△躍動的な国民気質、△豊かな文化原型
なんて、抽象的な答えだし。わかるわけないか。


全体的にこの記事を読んで思うのが、
自分達の主張を裏付ける為にアメリカの教授の論文から話を持ち出したと言うよりは、この論文において韓国はハードもソフトも低いという結論に達するから、魅力という曖昧なモノを持ち出して逃げたように見える。
(これを世界戦略レベルの論文だから。だといってさらに逃げてるが。)
たとえいつも「ウリ達は先進国ニダ!」「ウリナラ文化は素晴らしいニダ!」と騒いでいたとしても、自覚はしてるんだろうね。まさに自己矛盾のコンプレックスというか。
魅力という定義が、他に勝ち目が無いから持ち出したと考えれば、弱大国なんて言葉を持ち出した理由も分かる。
それっぽく言ってるが、要は「ウリ達は先進国に劣ってるが、劣ってると認めたくないニダ」ってこと。

しかもここで一番滑稽なのが、その魅力ってのはあくまで自分達、韓国人が思う自国、韓国に対する魅力。つまりは単なる自画自賛。
(今回ならば例えば「韓国が、アジア大衆文化市場で大きな力を発揮し、情報技術強国として評価される理由は何か」と無条件で前提に組み込まれてたり、「豊かな文化原型」という結論など。)

記事においても出てくる韓流も似たようなもの。
そもそも、韓国における「韓流」報道を見てるとそれに対する韓国人の反応というのが、やたら誇らしく感じられる。
そりゃ日本人だって、自国の文化が外国人に理解されると嬉しいが、韓国のそれは、韓国文化の是非にまで及んでいるように見える。
しかも、日韓交流を見れば分かるが、チマチョゴリを来た日本人はいても、和服を着た韓国人は記憶には1回だけ。
結局のところエスノセントリズム、あくまで自分本位の文化交流なんだよね。

そして「韓流が冷めてきた」っていう韓国の報道を見てると韓国文化が否定されたような感じに見える。
(NAVER翻訳掲示板で、韓国文化の捏造を指摘されると火病を発することにも通じてるのだと思う。)

じゃあ、なんで文化の是非で考えてるのかといえば、ようは自分達の文化に自身が無いことへの裏返しなんだよね。
韓国文化が良い悪いは別にして、自分達の文化を心の底では良く思ってない。他人の文化の方が良く見える。下手すればパクる。


さあ、長々となったが結論。
実力と言いつつ、その実力が無いから魅力と言う抽象的な概念を持ち出そうとする。
なぜなら、実力はいくら見栄を張ってもわかってしまうが、魅力は抽象的だからよくわからない。
そして、その魅力と言うのはあくまで自画自賛だから、好都合。
そんな感じで組み立てられたロジックは当然、意味不明と。

なんか書いてるうちにどんどん混乱したけど、これを書いた人たちが一番混乱してると思いますよ。
あくまで相対的と評する実力と魅力。なのに、実力の上に魅力の衣をまとえ。とはこれいかに。
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