プロフィール

Eule

  • Author:Eule
  • ・小泉信者
    ・保守派?

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

月別アーカイブ

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

郵政民営化に関しつらつらと
さて、ここでのコメントのやり取りなんかも総括して郵政民営化に関することをつらつらと。

■独裁化
そもそもヒトラーと同一視するのは、例えることさえ無理がある。
ヒトラーは独裁のために自分に有利な法律を新たに作ったり、非合法手段や暗躍で政敵を排除していった。(失敗こそしたが、クーデターだって起こしてる。)
ところが、小泉首相は既にある内閣総理大臣としての衆議院解散という権利を行使してるだけ。何か問題でも?
パフォーマンスで人気があるのが共通している。というならば、チャーチルがまず思い浮かぶし、ケネディやレーガンもパフォーマンスで人気のある政治家でしたよ。
(演説ならば、チャーチルの鉄のカーテンの演説や、ケネディの大統領就任演説における「国があなた方のために何をしてくれるかではなく、国民が国のために何をしてくれるか問おうではないか」とか有名ですし。)


■米国が黒幕
米国に関しては、大きく2種類で「小泉が熱心なのは年次改革要望書のため」「郵便貯金350兆円を狙っている」ですね。

小泉首相が郵政民営化を言い始めたのは20年前。対して年次改革要望書は10年前の宮沢内閣から。この時点で年次改革要望書のためは無理。
郵便貯金350兆円は、前にも言ったように
具体的に「350兆円が外資に食われる」ってどういうことですか?
今一イメージできないんだけど。「預金が無くなる!」とでも言うの?
それに、郵便貯金自体は公社継承法人の元で管理されるんだから、外資に直接取られるわけじゃない。

また、米国自身は民営化してない。って意見も苦しい。
米国自身は、1966年に郵便貯金事業を廃止してる。(そして、公社化した。)米国は自分達の資金を守りつつ、日本の350兆円を市場に流そうとしてる的な主張には意味が無い。
また、現時点で米国でも郵政民営化の話は進んでる。


■ユニバーサルサービス
まず、社会・地域貢献基金も知らないでユニバーサルサービスが無くなるという人達は論外です。
基金自体の問題点に関しては、色々調べてみましたが、みんな共産党の試算に準じているようなのでこれを反証します。
(まあ、対案も何も出さない自称賛成派よりは、共産党の方がまとも。)
過疎地以外も統廃合 
政府は、過疎地でのサービスを維持するために一兆円の「基金」を創設するとしています。郵便局一局あたりの交付額は六百万円です。塩川議員の調べによると、沖縄県の場合、過疎地二十七局を含む五十六局の特定郵便局で、郵貯簡保サービス提供で一局平均千七百九十六万円の赤字がでています。これを、民営化後の「基金」が交付する一局六百万円では補てんできません。

言ってることはもっともに見える。で、その元になった試算を見るとおかしい。
sisan

赤字の総額は1124億円であり、1兆円の十分の一少し。なのに、足りないという上の話には疑問が湧く。
じゃあ、何がおかしいかと言えば、上記の話は、50万円だろうが100万円だろうが赤字があったら、カウントしてる。これらを含めて、平均で600万円しか充てられないといってるだけ。
つまり、赤字が100万や200万といった赤字額600万円以下の場所まで600万円で補填すると足りないってわけだ。 当たり前だ
実際にこんなことが起こったら、基金を騙し取る為の詐欺行為ですよ。


■民営化したドイツでは半分になった
そもそもドイツには郵便局が約29000局あって、これが半分以下の1万2000局になったわけですね。(まあ、これ以上減らないのは法律で足止めしてるだけですが。)

ここでドイツと日本の基本データの比較を行ないます。
ドイツ
面積357,021k㎡(61位) 人口82,424,609人
日本
面積377,835k㎡(60位) 人口127,333,002人

人口は明らかに日本の方が多い。面積も若干日本の方が広い。まあ、面積は同程度と言っても日本は海洋国家であり、たびたび民営化反対者が言うように孤島が多い。
にも関わらず、日本にある郵便局の数は24715局でドイツの元々の数よりも少ない。人口比や国土から考えると明らかにドイツの郵便局数ってのは過剰だったわけですね。それがそれこそ半分以下に大量に減ったところで、日本の郵便局もまたドイツ並の比率で減るというのは横暴かと。

さらに日本の郵便局事情には特定郵便局という裏がある。
そもそもは、郵便制度を発足させたさいに、政府の資金だけでは維持できないから、地元の有力者に協力してもらうことでできたのが特定郵便局。
当然、今となっては特定郵便局には昔ほどの意味が無い。しかも、無集配とくればユニバーサルサービス自体にもあまり関係ない。

それに、ドイツの民営化とは違い、日本の郵政民営化に関しては過疎地における郵便局は今まで法律に定められていた設置基準を維持すると言ってる。慌てて、法律によって下限を作ったドイツとは違い、初めから元々の基準を履行する。と言ってる。この辺も、郵便の減少数でドイツと比較するのが過ってるのがわかる。
スポンサーサイト

テーマ:郵政民営化 - ジャンル:政治・経済

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://quietmidnight.blog9.fc2.com/tb.php/47-ab12ef63
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。