プロフィール

Eule

  • Author:Eule
  • ・小泉信者
    ・保守派?

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

カレンダー

10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

月別アーカイブ

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

夕闇のトゼン草
多岐な話題に雑多に個人的な意見
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

これを機に認識を改められたらいいね
■ 魅力を売るクール・ジャパン~韓国が「B級扱い」する日本文化、西洋は「熱狂」  2ch東亜板

 ある女性が日本式の畳み部屋に正座している。派手な着物に、顔には厚い粉漆をしている。京都祇園の花街で見そうな典型的なゲイシャ(芸者・伝統芸術をするキーセン)の身なりだ。長細い顔の線がなかったら、外国人と言うことを信じられないほどだった。何ヶ月か前の外信で入って来たこの写真から、記者はしばらく目をはなすことができなかった。主人公は西洋人で最初にゲイシャになったオーストラリアの女性学者だった。踊り・楽器・茶道・話法などの厳格な修練を経て関門をくぐった。月10万円の授業料を出して、「乗用車一台分の値段」がする着物も購入したと言う。彼女はオックスフォード大学の博士だった。そんなインテリがゲイシャのどんな魅力にひかれただろうか。
 日本の文化的魅力を取材しようと心に決めたのはこの写真のためだけではなかった。同じようなニュースが続いて、記者の好奇心を刺激していたところだった。フランスの飲食店評価雑誌「ミシュランガイド」は東京を世界最高の'美食都市'にあげた。伝統の美食強国フランスを追い抜いたのだ。そうかと思えばヨーロッパの若者達の間に日本式婚礼がブームという海外トピックもあった。欧米の「日本熱狂」は私たちの想像以上だ。マドンナが東京の裏通りを舞台にミュージックビデオを取り、スポーツスターたちは意味も分からない日本式漢字のタトゥーを刻む。寿司が高級食で通じるし、日本式「禅」スタイルは欧米上流層が好む高級生活様式に席を占めている。
 「日本」といえば私たちは経済大国を連想する。トヨタ自動車とソニ-の電子製品に象徴される製造業強国のイメージが絶対的だ。一方、日本文化に対しては「倭色」と低級なB級扱いをする。私たちは経済を除いた残りの分野、すなわち日本の文化や生活様式、美意識、価値観などに対してはけち臭い評価を下すきらいがある。しかし、経済的観点だけで見たら21世紀の日本を正しく理解できない。私たちが意識しない間に日本は経済大国を飛び越えて「文化大国」に変身した。今、世界で日本は一番魅力的な国で通じる。ただ魅力を発散するのではなく、国家ブランドの魅力を利用し、お金を儲けて富を新たにつくるソフトパワーの経済モデルを作り出したのだ。
 ワシントンポストが「クール(cool・魅力)の帝国日本」と言う特集記事を載せたのは4年前の事だった。記事は日本に「地球上で一番クールな国(the coolest nation on earth)」という賛辞を献呈した。日本のマンガ・アニメ・ファッション・映画が世界市場を席巻していると「文化が(製造業をしのいで)日本の最大輸出品になった」と書いた。和製文化商品の躍進は刮目に値する。世界は宮崎駿のアニメを見て、任天堂のゲームに没頭し、村上春樹の小説と、高田賢三のファッション、安藤忠雄の建築に沸き返える。
 「漫画(manga)」と呼ばれる日本マンガは世界マンガ市場の60%を占有し、和製TVアニメの対米輸出が鉄鋼製品輸出額の3倍に達する。日銀によれば1997~2006年の間、日本の総輸出額が約70%増加した一方、文化商品輸出は3倍以上増えた。日本経済はもう工産品輸出国の段階を経て「文化輸出大国」に移行した。こんな日本を製造業経済という伝統的定義だけで見ていたら正しく理解できるだろうか。
 「国民総魅力」(GNC・Gross National Cool)と言う指標がある。米ニューアメリカ財団研究員ダグラス・マックレイが外交雑誌「フォーリン・ポリシー」(2002年5・6月)に発表した論文で提示した。文化という無形の価値を総合して一国の国力を評価しようとする新しい試みとして出したもの。(中略=GNPとの比較でGNCの説明)重要なことはマックレイが国民総魅力の概念を提示した理由が日本のため、と言う点だ。彼は「日本が1980年代の経済大国をしのぐ文化強国になった」と分析し、日本を説明するための道具としてで国民総魅力を提示した。「経済」より「魅力」という文化的価値が21世紀の日本を説明するのにもっと有用な指標にできるというのだ。
 こんな魅力を日本経済は戦略的に活用して国富を新たにつくっている。日本はもはや製造業だけの経済ではない。無形の国家魅力と文化的価値でお金を儲けるポストモダニズム経済に切り替えた。その動因は何だったのだろうか。日本取材中に会ったトレンド雑誌「ブルータス」の芝崎信明副編集長が簡明に整理してくれた。彼の説明はこうだった。「'失われた10年'の長期不況が、日本文化を強く鍛錬させた。好況時代、日本はお金の力で文化を買った。しかし、もうバブルが消えてお金がない。お金で暮すことができないから日本自らクールになるしか…。」

魅力を売るクールする日本 Cover Story  朝鮮日報(韓国語)


あ、そう。
古くはジャポニズムとか昔から日本文化は評価されてたんだが。何の比較をすることもなく、まるで生存本能であるかのように、韓国人(朝鮮人)の中には、生まれながらにして、ウリナラ文化は高等で日本文化は下等という認識があるから日本文化が理解できないのかもしれないけど。

まあ、今回の記事の面白いところは、そういう感情があることを認めた上で書かれているところなんですがね。
もっとも、日本文化の評価云々は抜きにしても、韓国人の「文化という概念」に対する認識は歪んでるから、今一、記事の内容にノイズが走ってるのが難点。打算的に考えるせいで、韓国の記事で文化を論じると必ずソフトパワーが出てくるのがその最たる例で。

日本はこれらを戦略的目標を持ってやってるわけじゃない。基本的に日本のサブカルチャーってのは、中の人が対外的に動くんじゃなくて、、外の人間が評価して始めて価値に気がつくって感じだし。
(例えば冒頭のジャポニズム、浮世絵にしたって、日本じゃ芸術じゃなくてあくまでチラシと同価値で輸出品の磁器の保護材として詰められていたのを「これスゲエ!」って欧米人が評価したのが始まりだし。)
スポンサーサイト

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://quietmidnight.blog9.fc2.com/tb.php/479-a4b96260
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。